なぜちゃんとした右翼は減ったんですか?
なぜちゃんとした右翼は減ったんですか? 私は右翼団体は怖いイメージしかないんですが、赤尾敏の演説をYoutubeで観たら意外とまともで驚きました。三島由紀夫にしても、日本人とはなんたるかとか伝統的価値観ということに真摯に向き合っているように見えます。 このような右翼はなぜ今の日本にはいないんでしょうか? 今わが国で愛国者といえば全員みな「叩き出せ」「殺せ」などと特定の民族国籍を脅迫し、迫害する人種差別主義者であり、生活保護受給者は自己責任、中小企業は淘汰されて当然という弱者イジメです。そして安倍晋三首相のような強いものは一切逆らえない。何より天皇陛下に対する敬愛がない。 しかし戦前の青年将校にせよ、愛国者というのは本来は弱者の側に立ちました。弱者の側から支配層の打倒のための決起を試みたりしたわけです。そういう本来の右翼はどうして消え、本来の右翼と相いれないようにしか見えない「叩き出せ」「殺せ」の右翼勢力だけになったんでしょうか。
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ベストアンサー
先の回答者のように、都合悪いものを在日外国人に全て原因を押し付ける幼稚性と思考停止さがそうさせているんだろうね。 昔の志ある人は左翼右翼関係なく、国はどうあるべきか、どうするべきかを考え自らで行動してきた。 百田の『海賊と呼ばれた男』なんかモロにそうだよね。 だからこそ日本は戦後間もなくして急成長し発展してきたと思ってる。 だけど今のネトウヨはどうだろう? 言うことは自分の嫌いなものを叩くだけ、自分の好きなことを言うだけ。動くことは老人とか女性を叩くだけ、なんと情けないじゃないか。 これならコロナでマスクが足りないとき、マスクが国を救うと思ってマスクを自作した女子校生の方が余程に愛国者だよ。 なんか、ネトウヨにはそういうのがないよね
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