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斜面下方向を正とします。 1 斜面の角度が30°なので、下図の青矢印で示された重力は、斜面と平行な成分(赤矢印)と斜面と垂直な成分(緑矢印)に分けられ、大きさの比は、2:1:√3となります。 重力の大きさは mg=10×9.8=98N なので、W1は、 W1=98/2=49N 2 W1>fなので、静止摩擦力は斜面上方向に働くので、力のつり合いの式は、 W1-f-F=0 より、 F=W1-f=49-25=24N 3 W1<fなので、静止摩擦力は斜面下方向に働くので、力のつり合いの式は、 W1-f+F=0 より、 F=-W1+f=-49+65=16N となります。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!助かりました!
お礼日時:2020/12/1 19:16