キリスト教が盛んな国では、魔女狩りを法制化した魔法禁止法があって、 魔法が禁止されてあります。
キリスト教が盛んな国では、魔女狩りを法制化した魔法禁止法があって、 魔法が禁止されてあります。 戦後、有名なヘレンダンカンでさえ、魔法禁止法で逮捕されています。 無名な人がどのくらい魔女狩りにあったのかまではわかりません。 キリスト教信者は、魔女の存在を本気で信じているということですね。 魔女狩りは正しいことだと思っているキリスト教の国ですが、 手品はちゃんと行われています。 考えたら、手品もマジック、魔法もマジック。 どのように区別しているのでしょうか? 手品が魔法で無い事を証明するには、タネを明かさねばなりません。 でも、そんなことしたら、手品もつまんないです。 手品や英語やキリスト教に詳しい方、教えて下さい。
ベストアンサー
魔法と言うのは、異教徒の技と言う意味です。中世のキリスト教社会では、医学などの科学でさえ否定されていましたので、森などに魔女と呼ばれる人たちがいて、治療を行っていたのです。魔女狩りはそうした人たちに対する弾圧などと言う高等なものではなく、近所の憎い人を魔女と告発し、殺させていたのです。医学を行う本当の魔女達を殺したら、不便ですからね。魔女たちは薬を投与したり、出産を行ったり、社会にとって大切な役割を果たしていました。
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質問者からのお礼コメント
たいへん勉強になりました
お礼日時:2020/12/31 0:43