森七菜さんの「スマイル」で出てくる、「すぐスマイルするべきだ 子供じゃないならね」っていう歌詞って、単純に子供は駄々こねちゃったりイヤイヤ言うけど、そんなことしない大人はすぐにできるよね?っていう解釈
森七菜さんの「スマイル」で出てくる、「すぐスマイルするべきだ 子供じゃないならね」っていう歌詞って、単純に子供は駄々こねちゃったりイヤイヤ言うけど、そんなことしない大人はすぐにできるよね?っていう解釈 か、無邪気でいつでも笑っているようなイメージの子供とは違い、仕事や人間関係など悩み事が多く、暗い顔になりがちな大人だからこそ、すぐに笑うという事に価値があるんだよという解釈のどっちだと思います?
ベストアンサー
どちらかというと後方ではあるが、かなり意味が深い。大人は、とんでもないことが起きてもいつでも笑顔でいようって、本当にそれでいいのか?って逆説的なメッセージやそれでも抵抗できない無力さへの悲しみが表現されている。「スマイルしようね。」という名詞にしようねを付けた違和感がある日本語が、アンバランスな心を抱えて無理に微笑んでいる危うさまで表している。本当の思いを統制されて生きていくことへの絶望さえ感じられる。
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