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2021/1/3 14:21

55回答

人間魚雷の回天は、乗組員が乗ったまま潜水艦に載せられて、潜水艦が敵艦に近付いてから、潜水艦から発進して敵艦に体当たりしていたのですか?

歴史 | ミリタリー80閲覧

回答(5件)

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初期の回天には母艦(潜水艦)との交通筒が無かったため、 一旦浮上して乗り移るという発見されやすい危険な運用をしていました。 その後、母艦から乗り移る交通筒が設備されましたが、 これには最大深度の制約があり、 発見されて母艦もろとも沈められるケースも出ました。 最後は水上艦艇より発進出来るようになりましたが その頃には既に海上での艦艇運用は困難になっていました。 操縦と言っても修正程度で まず正確に敵艦艇へ向けて発進するのが条件です。 航行は推測航法で、速力と方位を頼りに進み、 計算した時間で目標に命中させる。 外れた場合は再度潜望鏡で敵艦艇を確認し リトライ可能なほど航続距離はあったようです。 問題があって、 機関が浸水して着火せず燃焼空気だけでプロペラが回る 「冷走」の状態になると速力が出ず、航続も叶わず失敗してしまう。 当然脱出は出来ません。

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>人間魚雷の回天は、乗組員が乗ったまま潜水艦に載せられて その通りです。 私も昔は、潜水艦から乗り移ると思っていましたが、潜水艦に穴開けて、水密構造の細工とか大事です。 土浦の武器学校に展示されています。 潜る前に搭乗員は回天に入るのです。 操縦するので任意のコースを採れます。

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直進しか出来ないなら人が乗る意味が無いです。

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座礁したときのために後進できるようにバッテリーの極性を入れ替えてスクリューを逆回転できるようになっていた、と戦記物で読んだ記憶があります。

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敵艦に接近するまでは搭乗員は潜水艦に乗っていて 発進直前に潜水艦とつながっている回天の下部ハッチから 乗りこみます。 回天には人力操舵の舵がありますが、ベースになった 九三式魚雷と同じ小さい舵しかなく、舵を切っても 簡単には曲がらないので、最初に進行方向を正確に決めないと 命中しません。

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