ID非公開
ID非公開さん
2021/1/3 22:43
6回答
稼働中の原発と停止中の原発の危険性の違いについて
稼働中の原発と停止中の原発の危険性の違いについて 原発の再稼働問題について思ったのですが、福島原発が被災して、安全の為にいまだに一部の原発は停止中ですが、例として稼働中の原発が被災するのと停止中の原発が被災するのとで、原子力災害の程度が異なるのでしょうか?もしも原発の稼働の有無にかかわらず、被災すれば原子力災害が起きるのであれば、稼働か停止ではなく、稼働か廃止の問題であるため、すべての原子力発電所をフル稼働させ、もしも原発を廃止するなら、一基ずつ解体してほかの原発は稼働させ、段階的に廃止していく方が良いのでしょうか?教えてください
ベストアンサー
『停止中の原発』・・・・廃止が決まった原発、定期点検中の原発、修理中の原発などは『核燃料』が取り出されています。ただの『箱』ですから危険性は非常に小さなものです。地震津波、火山噴火など自然災害があっても心配はありません。ただし、原発に付設されている燃料プールに『核燃料』がある場合は、若干の危険性があります。冷却を続ける必要があるからです。 稼働中の原発には『一瞬』の間違いも許されない緊張状態が必要です。 自然災害、人為的ミス、金属疲労などによる故障、部品の劣化などあらゆるアクシデントが大事故に繋がります。 チェルノブイリの事故は操作ミスで発生したのです。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます
お礼日時:1/23 18:25