結果を言えば、成ってないですよ。
そう言うのは、スポーツ新聞の芸能記者辺りが勝手に言ってるだけです。
YouTubeが流行り出した時期と完全地デジ化の時期にテレビの視聴率は二回、ガクンと下がりましたが。
実際にはテレビ局とスポンサーには他にも指標があります。
■2018年から、録画視聴でCMを飛ばさず見ている人も、視聴者としてスポンサーとの交渉材料にしています。
■テレビ局が経営する有料動画配信で人気なら、テレビ局としては儲かります。
■10%云々は世帯視聴率で。
実際には、今はスポンサーの商品購買層と視聴者の性別・年齢層が合致するかを重視します。
したがって、10%で良いとか言うのはスポーツ新聞の芸能記者くらいで。
テレビ局やスポンサーは、足りないと見ているケースと、ゴールデンタイムに7%くらいでも満足して続編が決定するケースとがあります。