アンモニア濃度と水槽の清掃頻度
アンモニア濃度と水槽の清掃頻度 食用にティラピアを100L水槽で過密ぎみに飼育しておりますが、最近濾過槽のバクテリア繁殖が進んだ為か水質検査薬で試験したところ週1の水替えでも総アンモニア濃度が0.25mg/l以下のままと比較的安定してきております。 手間を減らすために水替えの期間を延ばしていきたいのですが、この状態でも水槽底にはかなりの量の糞が漂っています。 検査で水質安定が見られる場合、糞は放置していても問題ないのでしょうか? それとも水替えして除去しなければティラピアに悪影響を与えるのでしょうか?
ベストアンサー
>検査で水質安定が見られる場合、糞は放置していても問題ないのでしょうか? フィッシュレットを使うか、塩ビパイプで簡易掃除機を作ってサイフォンでフンだけを吸い出すと水質が急激に悪化しにくいです。 アンモニアや亜硝酸も危険ですが、phの降下も怖いですね。 あと、硝酸塩発生原因になるフンが多いと硝酸塩濃度があがり高濃度は内臓疾患を患うので注意が必要です。 ある程度水換えで対応できていれば、フンは放置でも問題ないでしょうね。
フィッシュレット安価ですし、糞を集めてくれるなら掃除が楽になりそうでいいですね! phは一応殺菌済卵殻をいれて酸性に傾きすぎないようにしてはいるのですが検査はしてなかったです…。 糞が原因で硝酸塩濃度があがり病になるのですね。食用に育てていて病で落ちられたら大変なので糞は放置せず回収するようにします。
質問者からのお礼コメント
お試しで一つフィッシュレット購入してみました。 一度水槽の水質検査一通りしてみようと思います。 回答ありがとうございました。
お礼日時:1/16 18:45