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ID非公開
ID非公開さん
2021/1/11 15:30
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起業なんて簡単にはできませんよね?就職すらうまくできないような人には起業してもうまくいくはずがないですよね?
起業なんて簡単にはできませんよね?就職すらうまくできないような人には起業してもうまくいくはずがないですよね? 堀江貴文は「就職しなくても起業すれば良い」などと言います。でも、堀江貴文にだってアルバイトの経験はあるはずです。私はアルバイトですら落とされますからね。芸術で食っていくようなこともできません。個人事業主になるならウーバーイーツかコンビニなどのフランチャイズくらいしかないと思います。私は対人恐怖症なのか、人と接するのが苦手なんです。なので、コンビニの経営者は無理です。そもそも、店を開くお金がないですが。作家や評論家なら可能だと思いますが、「私が書いた文章を誰がお金を出して買うんだ?」という話です。企業に入る自信はないし、そもそも採用すらされません。でも、起業することもできません。某YouTuberが「雇われる側・雇う側・投資する側のうち雇われる側が最も損をする。雇われる側はお金持ちになれない」と言っていましたが、確かにこれは正しいと思います。トマ・ピケティ氏の「21世紀の資本」でも述べられているように、投資する人はお金持ちになっていきます。投資する(できる)人と投資しない(できない)人との格差は開いていっています。結局は株を買うことができるほどの人がますます儲けているだけなんですよね。電信電話公社が民営化されたとき、NTTの株が人気になったそうです。でも、食品にお金を多く費やすエンゲル係数の高い人(貧困層に多い)はそもそも株を買えません。また、繰り返しになってしまいますが、雇われる側は損でも簡単なんですよね。雇われる側で成功できない人が雇う側に回ったとしても、成功できるはずがないんですよね。もちろん、特殊な技能を持っている人は別ですが。