看護のものです。
>休学してまで医学部受験したいと考える人は珍しいのでしょうか
そんなに珍しくないです。
国立大看護の場合、入学式にも出ないで休学して、そのまま医学科に合格して退学していく人は、意外といます。
なので、本気で医学部じゅけんにチャレンジしたいなら、行動に出てもいいと思います。
やった後悔より、「やらない後悔」のほうが後を引きます。
ただ、医学科チャレンジをするなら
>医師を目指したものの誰にも言えず
これは絶対にダメです。
看護の勉強をしながら仮面浪人する、というのは、最もダメなパターンです。
すぐにでもご両親に相談してください。
で、休学期間を決める。
大学は、卒業までに×2倍の年数までなら学籍がおけます。
4年制大学なら8年間は籍が置いておけます(8年生の時は4年次学生で、きっちり卒業しないと「満期退学」となります。9年目はありません)。
万が一のことを考えて、残り3年分の年次を4年分取っておくとして、
1年分はもう使ってしまったので、休学できる期間は3年間。
3年間、どんな戦略で医学科合格を目指すのか、
ご両親と一緒に考えてください。
国立大なら、休学期間中の学費は支払わなくてよかったと思いますが、
事務に確認してください。
おそらく、医学科向けの予備校代は相当な金額になると思います。
で、3年で合格できれば、そのまま退学して医学科に進学すればいいです。
ダメだったら、きっぱり諦めて看護の残り3年分を修めて、卒業してください。
専門の勉強が本格的に始まる前なので、休学するならベストな頃合いです。
ただ、休学の申請は1か月前までに、とか
6週前までに、とかの大学の決まりがあるので、さっさと行動に移さないと
高校時代と全く同じことの繰り返しで、
5年たっても10年たっても同じことをぐちぐち繰り返すだけになります。
そんな人生はつまらないかと。
とにかくハウ訳、行動に移すことです。
がんばって。