評価は中の上って感じですね。 ・映像 最高でした。 株式会社STUDIO 4℃が手掛けてるだけあって最高峰ですね。 ・ストーリー ストーリーそのものはよくある王道ですね。 序盤が少しダラダラしててテンポが悪いけど後半で持ち直す感じかな。 ・構成 挿入歌が何曲かあるせいでごちゃごちゃしてる。 挿入歌そのものは良い歌ですけどね。 序盤のテンポの悪さや回想シーンなどもあってダラダラ感がある。 ただこれに関しては西野だけのせいってより監督は廣田裕介ですので、、 脚本 原作 総監督は西野さんですが ・キャスト（声優） 良い感じですね。 どれもピッタリです。 総合評価は中の上かな。 ただし、これは西野さんのデビュー作であるという事を踏まえると上々だと思います。 ジブリですら初作品はそれほど興業収入は伸びてないし、高評価ではないのでね。 むしろデビュー作がこれなら凄いとは思います。 西野さんが言うにはこれからも作り続けるらしいので期待ですね。 えんとつ町のプペル自体が原作の全12章ある中の一部らしいのでね。 と考えると絵本も含めて更に新しいのが出るんでしょう。 ハリーポッターみたいなのかな？