厄除け、お護摩祈祷のお経についてのご質問です。
厄除け、お護摩祈祷のお経についてのご質問です。 先日川崎大師(平間寺)に厄除け祈祷をしに伺ったのですが、 お坊さんに合わせて皆で一斉にお経(般若心経でしょうか?)を唱える場面で確か繰り返して3回目を唱えた時点で、泣くことなど頭の隅っこにもなかったのに自然とお経が唱えられなくなる位に泣けてきて、 その後もお経を聞いているだけで涙が止まらなくなり、何なんだこれは??ととても不思議な気分になりました。 その涙が出る時の感情は悲しいや嬉しいではなく、《辛い》でした。しんどいとかその様な類の感情です。 そう思ってたのはその時だけでご祈祷が終わったらケロっと泣き止みました。 別に涙が出るほど病んでたりしてなかったのに、なんだか自分自身が不思議でした。 このような状態はどのような意味があるのか、よろしければご教授頂けましたら幸いです。多面的でかまいませんので、たくさんのご意見が伺えますと嬉しいです。
ちなみに川崎大師なので皆で唱えたのは「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」で、弘法大師様に帰依します、でした。