アマチュア無線。7MHz逆Vダイポール、を建てようと思っています。自宅、平地あり。
アマチュア無線。7MHz逆Vダイポール、を建てようと思っています。自宅、平地あり。 そこでマストになる支柱の選択に迷っています。10メートル、グラス支柱など販売されているようですが、基礎はどのようにすればいいのでしょうか。 実効6メートル高でも十分だと考えています。 ご教示お願いします。 再三、質問すいません。
皆さん真剣な回答ありがとうございます。BA の前にお礼申し上げます。
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ベストアンサー
DIYでは定尺4mで足場鋼管が安く売っています。あの工事現場で使うヤツですね。多量に使われるので結構安いです。 3本を繋ぐと12mの長さの鋼管パイプが出来ます。 そして繋ぎ方ですが1m長の同じ足場鋼管が売ってますのでそれを副木の様に2本使ってつなぎます。繋ぐ金具ももちろんあり、結構安いですね。足場鋼管売り場に行くといろんな継ぎ手金具や鋼管が売っていてアイデアが広がります。 そんな長いパイプは持ってこれないよ、と思うかもですが、大体のDIY(カインズホームとか)は無料で小型トラックを2時間程度まで貸してくれます。 合計長さ12mになるので2m程度は穴を掘って一端を埋めるもヨシ、1mのモノを二、三本を両側に使って半分ほど埋めて基礎的な土台を作るもヨシ、イロイロ出来ます。 ステーを張ればなおヨシですが、鋼管自体の強度はかなりあるし、逆Vのエレメント自体もステーの代わりになるのでいらないかもです。 なおグラスファイバーポールは数年でボロボロになりましたので、あくまでたまに使う時の移動用と心得るべし、と思っています。
金属のポールをエレメントの至近距離につかって悪影響はないか、と心配になるかもしれません。(私もそうでした) 水平偏波のダイポールならその偏波面と直角な金属ポールは理屈では影響を与えない筈ですが、現実には地上高との絡みで垂直偏波成分も発生し、何らかの影響はあるでしょうね(必ずしも悪影響とは限らない)。 ましてや逆Vならなおさらですね。 でも案ずるより産むが易し、はこういう時にも使えます。 良くも悪くもその影響も含めてのアンテナ性能だ、と思えばそんなに心配するほどの事はありません。 宇宙空間じゃあるまいし、どうせ周囲状況や地上高は理想的には出来ないのですから・・・・
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。他の回答者様ありがとうございました。
お礼日時:1/20 8:18