今の時代は伝統文化を保護したり残そうと躍起になっていますが、
今の時代は伝統文化を保護したり残そうと躍起になっていますが、 平安時代以降の時代の室町時代の人や江戸時代の人の中には和歌や蹴鞠を残そうと活動している人いたんですか?
ベストアンサー
残そうと活動するまでもなく、生活のなかに、人々のなかにありました。 室町時代はもとより、江戸時代でもお公家さんは蹴鞠をやってましたし、大名など武家にも蹴鞠の愛好者は多かったですよ。雅楽なども同じく。 現在、雅楽は虫の息で、それこそ残そうと活動されている方々がいますが。 和歌はほかの方も書かれてますが、途絶えたことがありません。 現代の作品は「短歌」と称して区別はされますが、それは伝統の革新、変化であって、別に伝統が途絶えたわけではないと思います。 昭和のお相撲さんの四股名なども和歌が下敷きになっているものが多かったですし、気づかないだけで、生活のなか、日本語のなかに根付いています。
質問者からのお礼コメント
ご回答ありがとうございました!
お礼日時:1/19 0:02