救急救命士制度ができる以前の救急隊について質問です。
救急救命士制度ができる以前の救急隊について質問です。 救急救命士制度が創設されたことにより一部の医療行為が可能になる以前の救急隊は、それぞれ以下に掲げる処置が可能だったのか教えてください。 ①心臓マッサージ(胸骨圧迫方式) ②心電図の計測 ③除細動器の使用 ④止血 ⑤生理食塩水の輸液 ⑥人工呼吸器(手動で押すタイプ)の使用 ※気道挿管ができなかったことは知っています よろしくご教示ください。
ベストアンサー
3.5じゃないでしょうか? 昭和53年 救急隊員の行う応急処置等の基準(消防庁告示第二号) (1) 観察 顔貌、意識の状態、出血、脈拍の状態、呼吸の状態、皮膚の状態、四肢の変形や 運動の状態、周囲の状況 (2) 処置 1 気道確保(口腔内の清拭・吸引、咽頭異物の除去、気道確保(エアーウェイ等) 2 人工呼吸(呼気吹き込み法、手動式人工呼吸器、自動式人工呼吸器、用手人工 呼吸) 3 胸骨圧迫心マッサージ 4 酸素吸入 5 止血、創傷・骨折に対する手当、体位、保温その他
質問者からのお礼コメント
多くの方にご回答いただき、ありがとうございました。 具体的な資料を提示して頂いた方をベストアンサーに選びました。
お礼日時:1/24 21:49