コロナで廃業になる店や企業が目立ちますが、仮にコロナが収束して需要が戻った場合、寂れた飲食店街やサービス業界は元通りになりますか?
コロナで廃業になる店や企業が目立ちますが、仮にコロナが収束して需要が戻った場合、寂れた飲食店街やサービス業界は元通りになりますか? ならなかったら需要は増えても供給が戻らないという現象になるのですか? もしそうなったら、それは数年で解消できるでしょうか?
ベストアンサー
新橋勤務です。 在宅勤務中心で月に数回出社しますが、その度に閉店しているお店を目にします。 コロナが収束すると需要が戻るというほど単純では無いと思います。在宅勤務が広がって働き方やその元になる考え方が大きく変わっています。 コロナ前までは仕事は顔を合わせてナンボみたいな部分が大きく、だから出社や飲み会、出張も多くありましたが、コロナ禍の今、そうすることなしに仕事がちゃんと進むことを誰もが学習しました。 なのでコロナが収束しても出社人数が元通りになるとは思えません。企業もそれを見越して都心のオフィスを移転したり、本社スペースを減らしています。 それを見ると、コロナが収束しても新橋の飲食市場の需要は元に戻らないと思います。
質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます。
お礼日時:1/24 9:40