市街化調整区域について質問です。
市街化調整区域について質問です。 現在、マイホームを計画していて、私の母方の祖父が今年亡くなり住んでいた家を建て替えたいと思い不動産屋に相談した所、市街化調整区域である事が分かりました。 写真の赤丸が建て替えたいと思っている場所です。道を挟んですぐ隣は市街化区域(緑)になっていて うちの家だけ外れています。(同じ区域に4〜5件家があります。) 不動産屋と話した所、昭和45年に調整区域に指定されたらしく、それ以前に家が建てられたことを証明できれば建設許可がおりるらしくて、登記簿を見ましたが許可がおりたのが昭和51年になっていました。実際に建てられのは、昭和39年に建てられたらしく(昔は結構、建設許可等が適当だったみたいで、昭和45年に調整区域になっているのに建設許可がおりているのも謎?)それを証明する為に航空写真(昭和44年)を確認した所、一様建物らしき影がありました。それを証明材料として地方自治体に許可を得に行くみたいですが、本当に許可が下りるのか心配です。 祖父も私も農業関係ではありません。 ちなみに同じ調整区域である2軒隣の家は最近新築に建て直してました。(農業関係者かは分かりません) 同じ経験をされた方、または不動産に詳しい方教えて下さい。よろしくお願いします。
ベストアンサー
不動産会社が言っているのは、既存宅地制度の事だと思われますが、平成12年で廃止されています。 航空写真とか、意味ないですよ。 担当が年配者だったり、調整区域に精通していないように思われます。 今は、自治体の建築関係の部署に、公図、土地登記簿、建物登記を持参して相談すれば、建築の可否について回答が得られるはずです。
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現在の建物・土地所有者が建て替えをする場合と、質問者が建築する場合では、審査内容が異なる可能性もあります。 市街化調整区域内での建築は、その自治体(市町村)で審査基準が異なり場合が多いようですので、ご注意下さい。
質問者からのお礼コメント
皆さん丁寧に回答していただき迷いましたが、tenさんに選ばせていただきました。ありがとうございました。
お礼日時:1/20 13:01