映画『メジャーリーグ』89年、米国。トム・ベレンジャー。 デビッド・S・ウォード監督。この映画について感想・レビューをお願いします。

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・この映画で実況アナウンサー役を演じたボブ・ウェッカー氏は元メジャーリーガーで、引退後はアナウンサーを始めプロレスのリングにも上がり、WWE殿堂(殿堂入りの中には、アメリカ・トランプ前大統領も。)にも入っています。

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『メジャーリーグ(原:Major League)』は、89年4月に公開された、米国のスポーツコメディ映画。 デヴィッド・S・ウォード監督。 パラマウント映画、日本での配給は日本ヘラルド。 【概要】 米国の国民的スポーツであるメジャーリーグ(大リーグ)を題材に、当初は衝突ばかりだったポンコツ選手達がオーナーの身勝手な悪巧みに奮起し、一丸となって優勝を目指す姿を描く。主人公達が所属するクリーブランド・インディアンスをはじめとして、登場してくるチーム名は全て実在の物である。因みに、映画内で語られている通りにインディアンスは30年以上に渡り低迷していたというのは事実であった。このように弱小チームの代名詞であるが、本作のヒットにより地元は勿論、大リーグの中でも人気の高いチームとなり、のちには現実でも94年にはワールドシリーズに進出、95年から99年まで地区大会で連続優勝を飾る等の大躍進を遂げた。00年代からは緊縮財政により主力選手が流出する等、再び低迷するが、チームの地力は着実に上がり地区でも上位の成績を残すチームとなっている。また、多田野数人、小林雅英、大家友和、福留孝介、村田透が所属していたり、続編ではとんねるずの石橋貴明が出演していたりと日本人にとっても馴染みのある球団であり、本映画の知名度から純粋な野球ファン以外にも名前が通じる程。特に石橋は本場のメジャーファンやメジャーリーガーからも「あの日本人」と呼ばれるほど。尚、ストーリー上の主人公はトム・ベレンジャー演じるジェイクなのだが、子役を経て若手スターとして知名度を上げていたチャーリー・シーン演じるリックに人気が集まり、宣伝ではシンボル的な扱いを受けている。チャーリー・シーンの他にはウェズリー・スナイプスやデニス・ヘイスバートも出演しており、彼等のその後のスターとなる地盤を固めた作品でもある。続編として『メジャーリーグ2』(94年)と『メジャーリーグ3』(98年)があるが、シリーズ物の宿命として公開順に評価を落としている。 【物語】 長い歴史だけが自慢の、34年間も地区優勝から遠ざかっている地元のお荷物球団クリーブランド・インディアンス。地元住民からも冷笑され、球場はいつも閑古鳥という有り様の上にオーナーが急死してしまう。オマケに、新オーナーとなった前オーナーの妻で派手好きで野球を愛してもいないレイチェルは、寂れた工業都市であるクリーブランドを嫌い、年間観客動員数が80万人を下回れば本拠地を移転出来ると定めたMLB憲章を利用して、わざとポンコツチームを編成させてチームを最下位に追い込み地元民にも見捨てさせて、来年から本拠地をマイアミ*2に移す計画を実行に移させる。レイチェルの思惑に従い、前監督でGMのチャーリーにより集められたのは全盛期を当に過ぎたベテランや、メジャー経験の無い無名の新人ばかりで、新監督もマイナーチームの監督経験はあるが本業はタイヤ工場の社長であるルーといった、海千山千の一筋縄では行かない連中ばかり。シーズンが始まってからも、当初は思った通りのポンコツぶりであったが、試合をこなして経験を積んだり、単純な問題を解決してゆく中で徐々にチームは勢い付いて勝ち星も重ねるようになる。そして、チームの勝率がイーブンに戻った所でレイチェルの横暴に反旗を翻したチャーリーからのリークにより、レイチェルが敢えてチームの設備環境を悪くし、更には自分達のことも来年にはクビにするつもりなことを知った監督以下のチームメンバーの心は一つとなり快進撃を続け、遂には首位を走っていたニューヨーク・ヤンキースに並びプレーオフに進出する。各々に問題を抱えつつも、果たしてインディアンスは地区優勝を飾ることが出来るのか。 【余談】 ソフト版では、江夏豊、掛布雅之、堀内恒夫が声優に起用されている。 役柄は順に、ヤンキースの監督、コーチ、インディアンスのコーチ。

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