いつの時代のものかによるでしょうね。3年前くらいのものですので、今や1500ルーメン超えとか言うのは珍しくありません。それくらい前でしたら、1000ルーメン超えのランタンが珍しい時代でした。 それまでは、200～300ルーメンでランタイムが長めと言うのがLEDランタンのセオリーでした。それから比べると1000ルーメン超えとか爆光です。しかも、単1電池とか使って筐体デカかったものが多かったですから、非常にコンパクトで光量があると言うので流行った感じですね。工事用のLED投光器でさえも1000ルーメン超えってその値段で無かったです。 この1、2年で日本のメーカーも1000ルーメン超えのランタンとかハンドライトとか出してきましたから、今や1000ルーメン超えが爆光かと問われると、爆光マニアには物足りない光量でしょう。 ちなみに、ランタンですから当然に遠投系ではありませんので、1km先を照らせるとかいう能力は持ち合わせていませんよ。サーチライトみたいな明かりが欲しいのであれば、それ相応のライトが必要となります。2mくらいを明るく照らしてくれるライトです。ランタンとはそういうものです。