ゲーム機のカセット 昔と今の違い。
ゲーム機のカセット 昔と今の違い。 昔のファミコンやスーパーファミコンのカセットの中には、 ゲームデータの書き込まれた(焼き付けられた)ROMチップが入っていたと 思いますが、現在のNintendoSwitchなどのカセット?は、ROMなのでしょうか? それとも、FLASHメモリーみたいな媒体なのでしょうか? もし、そうなのであれば、現在の技術でのROMとFLASHメモリーは、どちらが 速度が速いのでしょうか? ROMには殆ど読み込み時間なんてものが無いようなイメージなのですが どうなのでしょう? 良く理解していないので、質問自体が変な事を言っているかもしれませんが、 詳しい事お知りの方がいらっしゃったら、何かしらご教授下さいませ。 宜しくお願いします。
ベストアンサー
ROMに読み込み時間がないようなイメージなのは、昔のゲームのデータ量が少なかったからです。 Nintendo64から、形状はROMカセットであっても実際のゲームデータは本体RAMに読み込むという、CD-ROMと変わらない使い方になりました。これはROMがCPUに比べれば遅い(本体RAMのほうが速い)からです。でも、64でも容量は8MBや16MBあたりだったので、特に気になる点ではありませんでした。 DSでは容量が最大512MB、3DSでは最大4GBまで大きくなりましたが、ロード時間が明確に存在するようになりました。 現在のSwitchでは、ROMでも長いロード時間があるゲームが存在します。よく使われる容量は8GBや16GB、現時点での最大は32GBです。 Switchのゲームカードの読み込み速度は60MB/sと聞きましたので、高速なMicroSDカードを使えば、若干ですがダウンロード版のほうが読み込みが速くなります。並べて比べれば分かるという程度ですので、本当に若干ですが。
質問者からのお礼コメント
まさにダウンロードしたものとROMの速度はどうなんだろうとか? 疑問に思っていたところなので、 MicroSDとROMに差異が無くなっていると言う事を知れて、 良かったです。 適切な回答、有難うございました!
お礼日時:1/25 9:14