ID非公開
ID非公開さん
2021/1/26 21:53
3回答
be動詞+過去分詞じゃなくて過去分詞だけの受動態があるんですけどその違いは何ですか?
be動詞+過去分詞じゃなくて過去分詞だけの受動態があるんですけどその違いは何ですか?
英語・26閲覧・25
ベストアンサー
「分詞」や「分詞構文」という範囲で習います。 例えば「青い花」や「可愛い犬」という場合は、修飾語が形容詞なので 「青い花」→ a blue flower 「可愛い犬」 a pretty dog という訳が成立しますが、一方で 「走っている男」や「壊れた皿」といった表現を考えてみてください。 修飾語が動詞(「走る」「壊れる」)なので、形容詞のように一筋縄にはいきません。 そこで登場するのが、「分詞」というやつです。 分詞とは、「現在分詞」「過去分詞」の2パターンあり、 前者は"~ing"、後者は"~ed"(例外あり)を動詞に着けることで、形容詞を作り出します。 「走っている男」という表現は、男=走っている(running)という関係ですから 「走っている男」→ a running boy と「能動態」を表す「現在分詞」で表現します。 一方、「壊れた皿」というのは、皿=壊された(broken)という関係ですから 「壊れた皿」→ a broken dish と「受動態」を表す「過去分詞」で表現します。 もし、「妹に割られた皿」の様な長い修飾語になるときは、名詞の後に置きます。 「妹に割られた皿」→ the dish broken by my sister
分詞構文は、接続詞を使わずに本文につなげ、 「時」「理由」「条件」「譲歩」「付帯状況」を端的に示します。 例文 The lake looks like a pear.(その湖は、梨のように見える。) というのがあったとき、勿論このままでも伝わりますが、 よくよく考えると「梨のように見えるのは上空から見た時」 ですよね。 だから、それをわかりやすくするために文を付け足します。 Seen from the airplane, the lake looks like a pear. (飛行機から観ると、その湖は梨に見えます。) =If the lake is seen from the airplane, the… ※分詞構文の主語は、元の文の主語と一致する時には示しません。 もとの文の主語は"the lake"=湖なので、湖は「見られる」立場、 よって”seen”と繋がっているのです。
質問者からのお礼コメント
ベストアンサーは1番早い人にさせてもらいました!質問が色々不足していてすみませんでした!分詞だったんですね 勉強してきます!ありがとうございました!
お礼日時:1/27 23:29