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戦場で戦う武装親衛隊は野戦服が陸軍と同じ詰襟なのでネクタイは他の回答にあるように基本使用しない(戦車兵の戦車搭乗服のような開襟の場合は異なる)。 あと一般親衛隊の黒服(黒色の制服や制帽など)についてだが、一般親衛隊にも常勤と非常勤があり、非常勤は戦争に突入しても黒服のままだったので兵役などに付かない(付けない)怠け者=アスファルトソルジャーとして嘲笑の的になった(式典やパーティーなどで過去に自身が着ていた黒服を着用する者もいたが)。 あと着用しなくなって余剰品となった黒服が集められて、占領地域内の現地人(ナチスに協力する者)などから構成される治安維持活動を目的とした補助警察(シューマ)の隊員に多少改造されたりして支給されている。
陸戦隊や航空部隊の人はこの手の軍装(陸戦服や三種)で ネクタイが正式ですけど 暑い南方じゃ 下のシャツの襟を出す着こなしも行います。
サイパンで戦後も山に居た 大場陸軍大尉他の人が 武装解除した際に 着ている服が 分盗りの米軍の服じゃ 格好が付かず 米軍と話をして 押収品を貰い 服装を整えたんですが 海軍出身者の准士官は ネクタイをしてますね。
これは礼服ではなく、第三種軍装と呼ばれる海軍士官の言わば略装ですね。この服装で戦闘に行く訳ではありません 戦闘服はまた別にあって、第三種軍装と似ていますが色はカーキ色で服地も粗い感じです。 (下の写真) 戦闘服を着た海軍陸戦隊士官
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質問者
2021/2/12 14:32