地球温暖化でも大寒波その理由はとか言い訳しますが、現に数年に一度の大寒波が来ている以上、現実に寒いのだから、
地球温暖化でも大寒波その理由はとか言い訳しますが、現に数年に一度の大寒波が来ている以上、現実に寒いのだから、 いくら温暖化のメカニズムを言っても無意味ではありませんか?
ベストアンサー
過去100年の温暖化はわずか0.7度ですから、大寒波を打ち消すことはできません。 温暖化の悪影響なるもののほとんどは嘘と極端な誇張です。CO2は地球温暖化の原因ではありませんから、将来、温暖化しませんし、CO2の排出削減をしても、温暖化を防ぐ効果は全くありません。 寒波も今までどうり来るでしょう。 福岡工業大が行った10年の研究を総括すると、CO2による赤外線吸収は産業革命前に飽和しており、CO2濃度の上昇による温暖化は疑わしいというものでした。 これは、温室効果ガスを発見したチンダル、放射の専門家のクヌート・オングストローム、私(クロップサイエンス)の結論と同じです。 https://www.fit.ac.jp/~kawamura/packages/study/2018st/kankyou.pdf CO2の400ppmと800ppmの赤外線吸収スペクトルはほぼ同一で、赤外線吸収域の幅に差はありませんから、CO2濃度が現在の2倍になっても、温暖化しないのは当然のことです。 最初にCO2の排出削減を決めたのはイギリスのサッチャー首相です。政敵の炭鉱労組を炭鉱の閉山で壊滅させ、原発を推進するためでした。 科学的知見は無視され、CO2は悪者にでっち上げられてしまいました。 科学者達は政府からケタ違いに多額の地球温暖化対策費を渡されて、えせ科学の温暖化CO2原因説に転向してしまいました。 そして、国連機関のIPCCが設立されて、科学を装った報告書が出されるようになりました。 https://www.youtube.com/watch?v=y1Na9cYpgqg 地球温暖化詐欺 5/8 イギリスのサッチャー政権の閣僚だった人が、サッチャー首相が炭鉱を閉山させ、原発を推進するために、温暖化CO2説を政治的に主流にしたと証言しています。 ナチスドイツ宣伝相「ゲッベルス」の「嘘も100回言えば真実になる」が現実に起きてしまいました。 「IPCCの設立過程をみると、当時は特にイギリスのサッチャー政権の強い支持と影響のもとで、地球温暖化問題が政治的課題として取り上げることが決定的となった。 サッチャー政権は「新自由主義」的経済政策の実行のためにイギリス国内において最大の敵対的関係にあった炭坑・製鉄産業の労働組合との厳しい政治闘争を展開しており、特に強力な炭坑労働組合の力を弱めるために地球温暖化問題を利用し、石炭火力発電を基礎とするエネルギー政策から原子力発電を推進する政策へと切り替える必要があったというものである。 また、1980年代後半においては、ドイツ(当時は西ドイツ)、フランスも地球温暖化問題への対応については積極的な推進派へと転換していた。ドイツにおいては酸性雨問題への市民の取り組みから環境保護派の市民運動や「緑の党」の運動が活発化し、政治への影響力を強めていた時期であり、政府はそれを無視できなかった事情がある。 フランスは1970年代のオイル・ショック以降、原子力発電を推進するエネルギー政策を推し進めており、1980年代後半にはおいては全発電量の3分の2をそれでまかなっていた。 しかし、1986年の旧ソ連でのチェルノブイリ原発事故の発生により原発に対する不信が拡大していたため、フランス政府は地球温暖化問題を利用して原発のエネルギー政策を維持することによって国益を守ることができるという事情があった。 このようにして、ヨーロッパ主導によって設立されたIPCCは、イギリスとフランスのように、最初から地球温暖化問題を利用し原子力発電を推進しようとする政治的意図があったことに注目する必要がある。」 (「京都議定書」に関する一考察 : 「クライメート ゲート事件」と地球温暖化論 中野洋一 九州国際大) 「【IPCC】は【温室効果ガス】による地球温暖化を前提に作られた組織であり、科学的中立であり得ない。気候変動の自然要因を認めることは、存在理由を否定することにもなり、“先に結論ありき”組織にならざるを得ない。2009年の【クライメートゲート事件】の報道が国内では大きく取り上げられないため、諸外国の認識と“ズレ”が生じている。気温温暖化を印象付けるデータを集め、都合の悪いデータの公表を抑えるさまざまな謀議が含まれていた。 【CO2】が元凶であるとした科学的根拠は極めて疑わしいことがわかってきたにもかかわらず日本はCO2削減キャンペーンの先棒を担いでいる。そして、年間1兆円を超える出費を負担する。(費用対効果の面からはまったくの不条理)」 深井有 「気候変動とエネルギー問題」 過去100年で0.7度の地球温暖化の原因はCO2ではありません。 本当の原因は1900年代後半の1000年ぶりの活発な太陽活動、現代極大期です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%91%A8%E6%9C%9F#/media/File:Sunspot_Numbers.png 過去400年の太陽活動 太陽活動が活発になると、温暖化するプロセスは2つあります。 ・大気圏に入る宇宙線の減少 活発な太陽活動→太陽風速度の増大→地磁気の増大→大気圏に入る宇宙線の減少→雲の核が減るため、スベンスマルク効果で雲が減少→地表に届く日射が増加→温暖化、100年で0.4度上昇 ・太陽放射の増加 活発な太陽活動→太陽放射が0.2%増加→温暖化、100年で0.3度上昇 太陽活動による200年周期、1000年周期、太平洋十年規模振動、大西洋数十年規模振動による65年周期で気温は変動します。 過去100年の太陽活動、太平洋十年規模振動、大西洋数十年規模振動と気温の関係を調べた研究では相関係数は極めて高く、なんと0.98です。 太陽活動は地球の気候に強い影響を与えています。
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質問者からのお礼コメント
皆様ありがとうございました。
お礼日時:2/27 16:15