不祥事を起こし、嘆かわしい話題を提供している時津風親方は現役時代、ルックスが良い相撲巧者として鳴らし、
不祥事を起こし、嘆かわしい話題を提供している時津風親方は現役時代、ルックスが良い相撲巧者として鳴らし、 4度もの技能賞に輝いておりますが、意外にも自己最高位は平幕3枚目止まりで終わりました。 さて、そこで2点質問があります。三賞を複数回の獲得歴がありながら、最高位が最も低かった力士は誰でしょうか?逆に、三賞受賞に無縁で終わりながら、最高位が最も高かった力士は誰になりますか?
ベストアンサー
三賞を複数回受賞で最高位が最も低かったのはその時津海の前頭3枚目。 三賞受賞に無縁で最高位が最も高かったのは、三賞が制定された昭和22年11月場所以降の新入幕力士では、鳳凰の関脇です。 ※相撲レファレンスで調べましたが、見落としがあったらごめんなさいm(_ _)m
質問者からのお礼コメント
「流石、osakaさん!!」と唸りたくなる名答です。久方振りで御座居ます。 やはり、時津海が該当でしたか。4回もの技能賞をゲットや、実力が格上の琴光喜に勝ち越していたり(琴光喜が唯一優勝した場所には有終の美を飾らせず、千秋楽に苦杯を味わわせております)、意外性の男でしたね。彼から双葉山道場の流れを汲む名門を引き継ぐ土佐豊の最高位が平幕筆頭であるのも意外。良くて平幕中位の印象しかないものですから。
お礼日時:2/21 11:28