ID非公開
ID非公開さん
2021/2/21 14:03
4回答
パイロット志望(19)です。
パイロット志望(19)です。 留学(カナダ)でライセンスを取得して、エアラインに携わろうと考えています。 よくパイロット留学では就職が難しいと言われますが、日本の航空会社だけというこだわりも特にないので海外での就職も構わないと考えています。さらにコストパフォーマンスも良いかなと感じています。 これを踏まえた上でのパイロット留学にどれほどのデメリットがあるのでしょうか。やめとけと言われて腑に落ちなかったので質問させて戴きます。 有識者の方、またはご経験者の方の回答お待ちしております。
ベストアンサー
私はトロント・ピアソン国際空港の西50マイル程の所に住み、近くの空港にはフライングクラブがある(私も長くメンバーだった)。 そこには高卒・カレッジの学生が訓練を受けている。 最初に、プライベートパイロットの免許を取り、コマーシャルを取り、そこで仕事が出来るので、その後、教官になるのです。 そうすると、教える事になるので、他人の費用で飛行時間を稼げるので、それで1500から2000時間飛んで、カナダやアメリカのパイロットになって行きます。 現時点、旅客機のパイロットの採用は余りないけど、貨物機や会社の所有機のパイロットは今でも採用されているし、航空会社が不要になった機体(今は多い)を他社に売ったり、アメリカの駐機場に移動するフェリーと言うパイロットは採用される。 日本の航空会社に入れると良いけど、カナダで訓練を受けると、英語が達者になり、管制塔との会話がスムーズになる。 英語が母国語出ないパイロットは管制塔との会話で、問題が起きる事も多いので、その点では良い。 それにカナダの場合、カナダドルの両替レートが安いので、結果として、安く免許が取れる。
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質問者からのお礼コメント
gulさんと迷いに迷いましたが、ご自身の経験やエアライン以外でパイロットとして勤める道もわかって、可能性はまだたくさんあると思えたので、KawasakiさんをBAさせていただきます。 gulさんはエアラインパイロット不足の観点からアドバイスをいただいて、僕がなるしかない!とモチベーションが高くなりました。 皆さん、ご回答ありがとうございました。
お礼日時:3/4 9:36