6.6kV CVTケーブル 屋内端末について教えてください。 今回PASもしくはケーブルの絶縁不良により更新いたします。
6.6kV CVTケーブル 屋内端末について教えてください。 今回PASもしくはケーブルの絶縁不良により更新いたします。 屋内端末の状況ですが、テープ巻により中の状態はわかりませんが おそらく高圧端末→端子→バー→KIP→R端子→盤内主回路と接続されていると思います。 なぜ間にKIPを間に入れるのでしょうか? 何か意味があるのでしょうか? よろしくお願いします。 ちなみに写真は違う現場のものです。
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ベストアンサー
_>なぜ間にKIPを間に入れるのでしょうか? 単純に、長さ調整なだけです。 電気的意味は、全くありません。 この写真の現場のように、直接接続できればそれはそれで何の問題もありません。 しかし、それを見越して長めにシースを剥く事は難易度が上がるので、KIPで調整していると思います。 あるいは、今回のように後の高圧ケーブルの引き換えで、母線接続部の余長を作っておくという意味もあると思います。
ご回答ありがとうございます。 ”全く意味がない”っという意見も現場でありました。 今回の作業は停電時間を短縮するためスケジュール管理が大事と 考えています。ご意見を大切にして効率の良い作業を組み立てて 耐圧試験、復電と行いたいです。 ありがとうございました。
質問者からのお礼コメント
ご回答ありがとうございました。 皆さんのご意見を現場に取り入れたいです。
お礼日時:3/2 12:55