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ID非公開さん
2021/2/27 12:28
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幸福の科学の会員にとってHSUの存在というのはどのように捉えているのでしょうか?
幸福の科学の会員にとってHSUの存在というのはどのように捉えているのでしょうか? 昨年4年制大学の認可申請取り下げて、今後は私塾HSUとして来年度の新入学生も受け入れるようですが、幸福の科学の教団からの資金だけで、今後もHSUを継続することに、一般に信者の方は、どのような思いをもっておられるのでしょうか? 本音としてHSUを維持することは無駄遣いなので、閉校して欲しいと考える会員が多いのではないでしょうか?HSUがなくなれば、自分のこどもに対して教団からHSUに入れさせるようにという強引な勧誘を受けずに済みます。 ただ意見として「400もの支部をいまだに維持しているのに、校舎の維持ができない訳がありません。」そして「支部全てをたたんでも、学園は残す。」と豪言する人もいますが、でも会員にとっては、信仰や布教の拠点である支部をたたむことを望んでいるのでしょうか? 仏教だと、実際に檀家となっている寺がすべてなくして総本山だけにするようなイメージですし、キリスト教のカトリックだと、バチカンの聖堂以外の教会をすべてなくすということになります。オンラインで法話や説教、礼拝やミサを受けることが出来れば済む話でもないと思います。 支部をすべてなくしてもHSUを残すという、敗戦直前の本土決戦のような追い詰められた状況に、今の幸福の科学は、そこまで窮地に陥っているのでしょうか?
その後のリサーチで、以下の 幸福の科学の会員のコメントが事実とは異なっていることが判明しました。 ・「400もの支部をいまだに維持しているのに、校舎の維持ができない訳がありません。」 ・「支部全てをたたんでも、学園は残す。」 実際には、支部の維持は出来ておらず、この数年で少なくとも30~40程度の支部が消滅して、近隣の支部と統合しているようです。別質問で、その件に関しては触れています。 「幸福の科学の支部で、支部自体が消滅したのは、この数年でどれぐらいあるのでしょうか?」 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12239555937 「建物土地ともに自己資産であり無借金経営」の原資が支部の売却であってこのペースが続くと、1年で7~8支部が消滅することとなります。その上で「400の支部をたたんで100年はHSUを維持」と、1年で平均4つの支部を売却しながらHSUの運営を続ける胸算用も、実際には既に1年で7~8もの支部を売却しているので、HSUの維持は、もっと短い期間でピリオドになる可能性が大きいです。
ベストアンサー
HSUの定員は、4年制コースが4学部で290人です。昨年度の応募人数や合格者人数を公表していませんし、教員の紹介もわからず、定員を充足してかどうかわかりません。私塾ですので公表の義務はありませんし、補助金を受け取っていないはずですので、定員もHSUが独自で決めることが出来ます。 ただ幸福の科学学園の2つの高校の定員が、それぞれ100人と70人で定員を充足しているのかわかりません。百数十人は幸福の科学学園高校からの進学を期待出来ますが、それ以上は、あまり期待出来ません。 大学となることが前提での4学部制だと思うので、私塾だと学部をリストラして、定員も半分程度にすることになるでしょう。そのようにリストラでコンパクトにしても、授業料や寄付金だけでは、なかなかHSUの運営はむつかしいと思います。更に私塾ですので、思い切って専門学校を目指すとか、抜本的にHSUの今後の在り方を考えないと、教団にとってお荷物になるだけでしょう。 いつ廃校を決定するか?大学設置が出来ないとわかって、傷口が大きくならないうちに教団として決断すべきだと思います。
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質問者
2021/2/28 15:32