『福島第1原発事故を起こした東京電力による賠償支払額の累計(除染費用を含む)が、
『福島第1原発事故を起こした東京電力による賠償支払額の累計(除染費用を含む)が、 2021年度にも10兆円を超える見通しになったことが27日、分かった。避難に伴う慰謝料や営業損害などに対する支払額は2月19日現在で9兆7028億円に上り、事故から10年が過ぎても増えるのは確実。巨額賠償は地域への影響や原発のコストの大きさを映し出している。 一方、避難者らの集団訴訟が相次ぐなど、これまでの支払い対応が被害の実情に見合っていないとの声も多い。東電が「最後の1人まで賠償貫徹」とする公約を果たす時期は見えないままだ。』とは、東京電力は破綻処理するべきなんじゃありませんか?
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ベストアンサー
破たん処理しまますと、今後の損害賠償が速やかに行われるようになるでしょう。 高コスト体質の東電を潰し、賠償の為の新電力会社に変えるのです。 事故当時、東京電力を破綻処理しなかったのは大失敗でしょう。 しかし、菅直人に脅されてですが、福島原発からの撤退を諦めたから何とか生き残らせてもらえたのでしょう。 そして、次は資金を注入し続けた自民党政権下です。 東電が金を出さずに済むように済むようにオートマチックで進みます。 賠償費用も新電力会社の託送料金等にも組み込んで、国民が支払うシステムが構築され、その支払いも始まったのです。 しかし、これだけ国民が負担している最中に、ぶち撒いた放射性物質は無主物だから知らん!だとか、子どもたちも癌だらけにして放置だとか、やはり破綻処理すべき烏合の衆ですね。 損害賠償をし続ける主体を再構築する意味で、東電は破綻処理すべきでしょう。 原発推進の書き込みバイトがいくら大嘘をこいて東電を擁護し続けても。
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質問者からのお礼コメント
地球人さんの回答と迷いましたが、東京電力を破綻処理するべきとの御言葉もある事から、f35爽やかお兄様さんの回答をBAにさせて頂きます。
お礼日時:3/4 8:23