回答(10件)
アンプや真空管、使用環境等によりますが、寿命は5000時間位のようです。1万時間でも使用できる場合もあるそうですが、交換時期は、見た目は、①真空管上部の鏡みたい見える部分が薄くなる、白っぽくなる(真空管ヒビが入り空気侵入)②ピーターが切れている。聴いた時は、音が聴こえない。音が小さくなる。音に歪みがある。等で判断すれば良いと思います。片方だけ異常なら真空管を左右入れ替えて真空管が悪いかアンプ側が悪いか確認した方が良いと思います。
型番を調べると推奨時間がネットにかいてあるからそれを基準に変えるくらいかなあ。 ただし、量産していない現代では寿命が極端に長いから大丈夫だよ。
動作点がずれていると思います。 交換で直ればOKですが直らない場合は回路の電圧確認して抵抗あたりを調整する必要あります。
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型番をお教えください。劣化を調べる方法は機種によって異なり、テスタ0程度で簡単に調べられるものもあります。 なお、ギター用アンプの出力管と整流管は無理な動作をさせていることが多く、比較的短命です。オーディオ用の出力管は、無理をさせないことが普通なので、ギター用よりは長く、電圧増幅管は両者とも、出力管や整流管より長寿です。 フィラメントが点灯すればOKとか白くなっていなければOKというのは、ジャンク品(=不燃ごみ)を売る連中が素人をだますときの口上です。 寿命になって特性が激変しても、そんな現象にまで至らないことがほとんどです。
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