オーディオ再生時のボリューム調整について教えてください。
オーディオ再生時のボリューム調整について教えてください。 現在、MacBook Proに外付けの真空管ヘッドホンアンプ(DOUK AUDIO P1)をUSBで接続し使用しているのですが、Youtubeなどで音楽を再生する際、MacBookのメインボリュームとYoutubeブラウザのボリュームをMAXにして、ヘッドホンアンプ側で最終的に音を絞る感じで聴いています。 真空管アンプのボリュームツマミの最小側が6時くらいの位置で、そこから10時の位置くらいまで上げると音がビリビリと割れ始めます。 MacBook側のボリュームやYoutubeのブラウザのボリュームを50%くらいにすれば その分アンプ側は12時から1時くらいまで上げても割れません。 OSとソフト側で音を上げてアンプで絞るのか、OSやソフト側で絞ってアンプで増幅させるのではどちらが音質的に良いと考えられるでしょうか? また、そもそもパソコン側の音量をMAXにして出力していれば、外付けアンプのボリュームを上げていった時に、どこかでビリビリブツブツと割れたり歪んだりし始めるのは当たり前なのでしょうか?
ベストアンサー
はじめまして♪ 高品位再生という観点で言えば、youtubeのボリューム操作(ブラウザ操作の場合も含む。)や、システム側(OS側)の操作は、MAX状態が理想と成ります。 Windows系の場合は、かなり入り組んでいたりして、単純判断は出来ませんが、Mac-OSの場合で、標準的なアプリの場合であれば、「音量操作MAX」で、完全なフルビット再生となります。 音量を絞る=ビット数を減らす。 という意味合いに成ります。 最大音量時に24Bitだとすれば、例えば4Bit分音量を絞って、実質20Bitの解像度と成ります、削られちゃうのは、最小だった、!〜4Bit分。とても小さい音の領域ですが、細かな表現が失われる事と成ります。 (16Bit音源なら、実用範囲が12Bitとなり、やはり下位の1〜4Bitのデータ欠損と成ります。) ただ、現実的な利便性や、実際に聴き比べてみて、サウンドクオリティーの際がどのていど感じられるか。などの部分も有りますので、、、、、 聴き比べてみて、「ほとんど同じじゃない?」という事であれば、DAC側のボリュームツマミで操作しやすい範囲にしちゃう。というのが、ベターな妥協点だと思いますが、いかがでしょうかねぇ(^o^)
質問者からのお礼コメント
皆さん有益な回答をありがとうございます。 アドバイスに従って自分なりのベストなリスニング環境を整えてみようと思います。
お礼日時:3/4 20:17