阿部公房氏の作品に、「人生は心臓の鼓動のように、繰り返しがないと生きられない。
阿部公房氏の作品に、「人生は心臓の鼓動のように、繰り返しがないと生きられない。 しかし、心臓の鼓動だけが人生ではない(添付写真はその英訳)」という意味の表現が出てくる作品と、その本来の表現はどのようなものかを教えていただけると有難く思います。 よろしくお願いいたします。
ベストアンサー
「砂の女」第2章 24 です。 それが心臓の鼓動のように、生存には欠かすことのできない反復であるとしても、心臓の鼓動だけが、生存のすべてではないこともまた事実なのだ。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。助かりました。
お礼日時:2/28 18:01