ID非公開
ID非公開さん
2021/3/2 10:27
1回答
ロッピングというテレビ通販で、水筒の中に油性ペンで線を引き、この商品ならスルッと落ちるみたいなことをやっていました。
ロッピングというテレビ通販で、水筒の中に油性ペンで線を引き、この商品ならスルッと落ちるみたいなことをやっていました。 その時に落ちたインクが水に浮いていて、油性ペンって水に浮くのかな?と思いネット検索したところホワイトボードマーカーは水に浮くという記事はたくさんでて、そのなかに1つ洗濯のりみたいなものを使うと浮くと書いてありました。 ですが、テレビではそんな加工はしていないと思います。まず、油性ペンなのに簡単に落ちるというのが不思議&比較で使っていた水筒に水を掛けるときと紹介の商品に水を掛けるときで前者はインク部じゃないところに水を掛けており、後者は直接インク部に掛けているので気になったのですが、まず、普通の油性ペンがそんな簡単に落ちる(比較商品も半分落ちてました)のでしょうか?また、水に浮くことがあるのでしょうか? 長文すみません。よろしくお願いします。
ベストアンサー
ID非公開
ID非公開さん
2021/3/2 10:52
TVショピングの演出に少々疑問に思うことってありますよね。 油性ペンの件ですが、家で実験したことあります。 たぶん質問者さんの見た商品とは違うので演出が違います。 コップの内側に油性ペンで線を引き、コップの中にお湯と商品を溶かし入れ、しばらくたったらお湯をかき混ぜると、油性ペンが浮いて剥がれる、という流れでした。 で、その商品がたままた安く手に入ったので実験。 結果としては、TVほどスルッと取れることはありませんでしたが、軽くこするとホロホロと剥がれ、かき混ぜた湯の中で油性ペンのカスが浮遊していました。 2倍の濃さにしてもスルッとはなりませんでした。 たぶん、TVではコップの内側を親水加工か撥水加工かしておいて、もともと汚れが剥がれやすいコップだったんじゃないか?という疑いは残りました。 が、油性ぺンの汚れが落ちるのが本当だったので、納得して実験終了。 で、質問の「油性ペンが浮くのか」ですが、実験した時は浮きました。 油性ペンの成分には顔料や樹脂が使われてますから、アルコールが飛んだら、その顔料や樹脂が固形の膜となって残ります。 その薄い膜が浮遊しました。 また、私の買った商品は過酸化ナトリウム(酸素系漂白剤)が入っていたので、発生した酸素が汚れを浮かせてたのでしょうね、酸素が発生しきると汚れは下に沈んでゆきました。
質問者からのお礼コメント
実際に実験もしてみたなんて!!すごいです!!!ありがとうございます!その時に油性ペンが浮いたとのことでテレビショッピングも少なくともそこは事実だったんだと納得できました! ありがとうございました!!
お礼日時:3/2 23:40