ID非公開
ID非公開さん
2021/3/4 6:39
2回答
現在私は母子家庭なのですが、母親がその事を仲も良くない他人にペラペラと話します。
現在私は母子家庭なのですが、母親がその事を仲も良くない他人にペラペラと話します。 私と子供は実家の隣の市に住み、のんびりと生活をしています。 母子家庭ではありますが、落ち着いて生活をしています。 父親には公正証書を作成しましたが養育費をもらえず、私は貰えないものは仕方がない、無いところからは取れないと割り切っているので気にしていません。 自分で稼いだ方が断然早いと思っています。 親戚も兄や弟も子供をかなり溺愛しており、よく面倒も見てくれます。 父親の事は一言も触れてきません。 しかし、母は近所の人に私がこれだけお金を出した、手伝ってやってる、子供の父親はどんなやつだなどペラペラと話すのです。 ちなみに自分で生活していますし、親戚達の方がよく手伝ってくれます。 まだそれなら良かったのですが、この前子供に父親の悪口、「お前の悪いところは父親にそっくりだな!」と笑って言ったのです。 私や親戚や兄弟も驚きました。 私は父親は確かに悪いところもあったけど、尊敬する部分もあったと思いますし、自分からは何も言わず、聞かれたら良いところだけ話し、悪口は絶対に言わないと決めていました。 まだ小さいから良かったものの、私がどんだけ自分の中でルールや、子供を傷つけないために気を付けていても、母が酔った勢いやノリで言ってしまうのです。 ちなみにやめろと言っても酔って忘れた、ハイハイなど流されます。 さらに、酔ったり、自分の言う事を聞かないと幼い我が子を殴るのです。 親戚達にはそういう人だからねと、相談しても無理でした。 母に何も言いはしないけど距離を取るという感じです。 私は子供を守るためにどうすればいいでしょうか? 私は遠くに引っ越すかと考えているのですが、ただでさえ私と子供の2人きりなのに、可愛がってくれている親戚や兄弟を取り上げてしまうのが心苦しいです。 親戚達だけに会うというのは無理だと思います。
ベストアンサー
いるんですよね。こういう場の雰囲気を介さずぶち壊していく無神経な人間って。 これはもうできるだけその人の存在を希薄にするしかないんですよ。 会う機会や話す機会を極力少なくし,発言はできるだけ聞き流して,それこそ「アァ,ハイハイ」でやり過ごし,また「おばあさんちゃんがあんなこと言ってるねぇ」と生温かぁ~くわらってすます。 そして「なんでいちいちそういうこと言いふらすかねぇ」「自分たちのパライバシーをよそで吹聴して回るなんて慎むべきことよ」と必ず釘をさすようにします。 子供も小さいころは多少その方のいうことも真に受ける部分もあるかもしれませんが,周りの良識のある人が一貫してそのたいどを取り続けていれば,「この人ってそういう人なんだ」,「この人のいうことはそういう風にしか社会に受け止められていないんだ」ということをなんとなく空気を感じていくことが多いので,そこに期待するしかないと思います。ある程度大人になったら,この人はこういう人だということをきちんと話してあげてもいいかもしれませんが。 子供が育つ過程では,確かにいい影響を与える意味でいい人に囲まれて育つ子どか大切ですが,でもどうしてもよからぬ性格や態度の人もいるもので,それを完全に排除してしまうことはできません。まして学校とか行ってしまえば次第に目が届かなくもなっていきます。 そのとき大切なことは子供自身が「まっとうなひと」と「ちょっと・・・なひと」とをそれなりに感じ取るレーダーというかセンサーみたいな機能を養うことのほうが,そういう人を遠ざけることよりももっとずっと大切だともいえます。そのためにはそういう悪い見本もいたほうがいいという部分もあります。 反面教師っていうんですかね。 そしてその人に対して周囲がどれだけ冷たく疎外視するものかとか,周囲にどれだけ不快感を与えるものかというのも見て学んでいく必要があるものです。 日本では空気を読めという同調圧力の雰囲気が強いとして,最近は否定的にとらえる意見もありますが,とはいえそういう社会ではあることも事実ですので,そういう空気を感じる力というのも養う必要があるとも言えます。 子供のころにいきなり毒のあるセリフやとげのある発言に接してドキッとしたことやはっとしたことは多かれ少なかれどんな人の心の中にもあると思います。そういうことを完全に排除してしまうことはできないし,それがまたいいことかどうかもなんともいえないと思うのです。 幸い周囲の人はあなたのお母さんのそういうはた迷惑な部分を十分理解してくれているので,みんなでフォローすればお子さんもそんなに悪影響を受けずにきちんと受け止めてくれる能力を相応に養う機会にしてくれるのではないかと思いますよ。
質問者からのお礼コメント
ご返信ありがとうございます。 なんだかとても納得しました。 私は子供ができてからいつも嫌だと思うもの、迷惑を被るものを出来うる限りで排除してきました。 私は例えば仕事の嫌な人は他人ですし、当たり障りなく距離を置き、必要な時には話す。というふうにしてましたが、まだそういう風にすればいいという事は子供には分からないですよね。 たしかに身近にいる分良い練習になりそうです。 私も怒らず流してみようと思います!
お礼日時:3/4 10:29