クラカテでもほとんど名前があがることがないクリストフ・フォン・ドホナーニですが、 この指揮者は人気がないのでしょうか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

お礼日時:4/4 7:44

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ジョージ・セルが鍛えあげたアンサンブル、ブーレーズが引きついだまでは良かったんですが、ご存じのように現代音楽を多く指揮したブーレーズで興行もうまくいかず、人気回復のためにロリン・マゼールを招聘したのが最悪の結果を招いたということ。彼の30枚組のCD持ってるんですが、とにかくひどいドイツ古典派をはじめとにかくスコアをいじくりまわしとてもじゃないけど聴けたものではありません。その後マゼールはピッツバーグに左遷?されましたが、ドホナーニは正統派の指揮者だとは思うのですがやはりCD全盛期でライバルも多く鳴かず飛ばずに終わりました。 似たようなケースはムーティの後のサバリッシュにも言えます。正統派であるがゆえの不運とでも言えましょう。 フィラデルフィアサウンドを望んだ聴衆に確実ではあるが地味な印象を植え付けてしまったんです。さらにその後はエッシェンバッハがぶち壊したわけです。

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指揮者とオケって難しいですよ。 相性もあるし、時代背景もありますから。 前述のマゼールなんて最初は奇才と言われましたが 今聴くとぜんぜんつまらん指揮者ですし、 シカゴ交響楽団の黄金時代を作ったショルティもしかりです。 あれだけ絶賛されたマーラーも今聴くとスコアをそこまでいじるか?!と思います。

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そうですねえ。ドホナーニは少なくとも日本では人気がありません。ドホナーニ/クリーヴランド管の録音はいまや入手困難だし、発売当時「レコード芸術」誌でオケの合奏精度や録音ばかりが褒められ、音楽が冷たいといわれていたのを記憶しています。試しにマーラーの5番を聴きましたが、実際そのとおりでした。ただ、本当にそれだけで20年近くもメジャーオケの音楽監督を続けられるものだろうかという疑問があります。現在もヨーロッパでは重鎮的存在のようですし。 以前、FMで北ドイツ放響を振ったベートーヴェン「英雄」のライヴがよかったので、Signum Classicsから出ているフィルハーモニア管とのブラームスのライヴ録音を聴いたところ、これもよかった。で、私なりの結論としては、この人はライナーやセル、ショルティらハンガリー系指揮者の伝統ともいえる縦線をきっちりそろえるタイプで、リズムや合奏の美しさに秀でています。日本人が好きなオーバーアクションやドロドロした演歌調とは無縁で、スタジオ録音ではとくにそれが徹底されるために、ギーレン以上の「冷血」になってしまうのではないでしょうか。ライヴだと適度にふくらみが出て、好ましい。

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