ニコンFマウントに加工とかせずにポン付けできるマウントがあるとどこかのサイトでみたのですがそのマウント名わかりますか?偶然?マウントの形が似てて付けられたそうです。
ニコンFマウントに加工とかせずにポン付けできるマウントがあるとどこかのサイトでみたのですがそのマウント名わかりますか?偶然?マウントの形が似てて付けられたそうです。
デジタル一眼レフ・41閲覧
ベストアンサー
たぶんコニカ ARマウントのことだと思います。 偶然にもマウント内径、形状がほぼニコンFマウントと同じなのだそうです。 したがってARマウントのレンズがニコン Fマウントの一眼レフに装着できますが、ロック機能が働かないので簡単にポロリと外れてしまいます。 またニコン FマウントのフランジバックのほうがARマウントのフランジバックよりも6mmほど長いので、無限遠が出ないどころかほぼ接写専用となります。 (フランジバック ニコンFマウント 46.5mm、コニカARマウント 40.5mm) これを「ポン付けできる」と言っていいのかどうかわかりませんが。。。。 なお余談ですが、シグマSAマウントは形状がほぼペンタックスKマウントと同じなのでKマウントのMFレンズの多くを装着できるのですが、 SAマウントのフランジバックはKマウントのフランジバックよりも1.46mm短いため、近距離でフォーカスが合わない。 (SAマウント 44.0mm、Kマウント45.46mm) このSAマウントは、フランジバックがキヤノンEFマウントと同じで、 電子接点の情報はEFマウントのリバースエンジニアリングの過程で得られた技術で、EFマウントと同じ情報がSAマウントでも通信されている。 したがってシグマはEFマウントのレンズを開発・製造することで、同時に自社SAマウント用レンズも開発していることになる。 そのせいで、デジタル一眼レフの時代はシグマが新レンズを発売するときは、キヤノン用と自社SAマウント用を同時に発売するのが通例でした。
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