ID非公開さん
2021/5/2 0:32
4回答
男女平等問題についてです。大学の授業で濱口桂一郎さん著書の「働く女子の運命」という本を読んでその本に書かれてることを詳しく学ぶみたいな授業があって、そこに書かれていた労働社会(日本だと、とりあえず新卒
男女平等問題についてです。大学の授業で濱口桂一郎さん著書の「働く女子の運命」という本を読んでその本に書かれてることを詳しく学ぶみたいな授業があって、そこに書かれていた労働社会(日本だと、とりあえず新卒 一括採用して色んな部署に行 かせて長くその会社で働かせながら階級と賃金が上がっていく社会 欧米だと、労働に必要なスキルを持っている人を欠員補充みたいな感じで採用して賃金も職種ごとに決まっていて、スキルがあれば賃金が上がっていく社会)の違いが日本と欧米の男女差別の改善速度の違いだと思いました。 そこで疑問なんですけど、男女差別を無くす運動はいいことだと思うのですが、日本のこういった労働社会を変えない限り男女差別が急速に改善することがないのに、何故、採用方法や日本型労働社会を変えることを訴えないで女性幹部の人数をもっと多くしろだったり結果の平等を訴えてる人が多いのかと疑問に思いました。 分かりづらかったり、頓珍漢なことを言っているようでしたらすみません。
2人が共感しています