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京都大学の数学科卒の人が「大学の数学は難し過ぎて全然意味がわかりません」と言っていたのですが、京大生でも難しいと感じるものなのですか?それともそのような人はごく一部ですか?

大学数学 | 大学532閲覧

回答(13件)

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> 京大生でも難しいと感じるものなのですか? そのように感じることも稀ではないと思います。 大学がどこかに関わらず、大学以上で学ぶ数学科の数学と、大学受験を目的に学ぶ高校数学には、以下のような違いがあります。(本来数学科の立場からは違いがあってはいけないと思いますが) 大学受験のための数学は、結局は頻出事項を抑えた上で、それをどこまで計算として応用できるかを追求するのが(高校の定期テストや大学入試で)評価される場合が多いのに対して、数学科の大学数学では、数学的対象をどのように定義するか、それを直感としてどう結びつけるか。そこから導ける論理的な性質(定理)は何か。その定理のステートメントが意味することを感覚的に自分の中に落とし込めるか。これらの繰り返しになります。 公式の意味を蔑ろにして、数学を学んできた人にとっては、珍紛漢紛と感じるのも無理はないかと思います。

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数学科で勉強する数学にはいくつか落とし穴になる地点があり、京大に限らず「全然意味がわかりません」と言っている方は、おそらくそれらの落とし穴の1つ目か2つ目に落ちたものと思われます。 その2つはおそらく、 1.高校の微積得意だった→大学の微積の最初のイプシロンデルタ論法で撃沈 2.高校のベクトルと行列簡単だった→線形代数の最初のベクトル空間の定義で(?_?)のまま話が進む その後も ・群論→いきなり「群」とか言い出したけどこれは何?? ・体論→拡大の種類が多すぎる問題。そしてたまに超人的な「こんなの絶対思いつかんよ」レベルの証明の定理がある。 ・ルベーグ積分からの関数解析→ただただ苦難の道。話が長い。 ・多様体→そもそもこれは何その2 と、これでもかと落とし穴が登場します。 (※個人の感想です。) でも、最初の2つを乗り越えればけっこう勢いが付きますので、意外と楽しめると思いますよ!

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大学の数学がどこまでの範囲かにもよりますが,高校より上の数学を大学の数学とすれば各分野に未解決問題がある以上,全ての数学をやる人間にとっては数学は難しいものなのではないでしょうか?

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数字であそぼって漫画あるんですけど 京大がモデルの大学に進んだ記憶力抜群の主人公が 数学の授業がわからなさすぎて 引きこもりになるところから始まる物語。 面白いですよ。

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