ID非公開

2021/5/7 7:34

55回答

カメラを止めるな!という映画はなぜあんなに人気なのですか?

3人が共感しています

ベストアンサー

3

3人がナイス!しています

その他の回答(4件)

3

この映画は多くの客を狙った大作ではなく、普段からB級映画(低予算映画)を好んで見る人々に向けた作品で元々は単館上映でした。それから多くの人の支持を得て口コミで全国公開にまでなりましたが、こういった経緯からのヒット作ではそういう感想を持たれる方も出てきて当然だと思います。 しかし多くの人がつまらない作品だと感じたらここまでのヒットには繋がりませんし海外でリメイクの話も出ません。この映画はご自身の趣味に合わなかったというだけで、それを無理に理解しようとする必要はないかと思います。

3人がナイス!しています

1

300万でカットなしに長回しで撮りきったからですね。 観客からの称賛というより作り手側からの称賛が話題になっただけで、私も面白いとは思いませんでした。 冒頭シーンは吹き抜けのワンフロアな為、セリフはハウリングしてるし、演技は学芸会並。 以降、監督が作品に恵まれていないのも頷けます。

1人がナイス!しています

5

「カメラを止めるな! 」は「アチャラカ」という昭和の一時期に流行った「ドタバタ喜劇芝居」のアイデアを、多重視点の発想を加え現代に蘇らせた「コロンブスの卵」的作品で、「古くて新しい作品」であり、「誰もが思いつきそうで、実は誰もやったことがなかった手法」なんです。 昭和の喜劇王エノケン(榎本健一)の代表作と言われる「最後の伝令」という舞台劇が有名で、幕を開けた舞台芝居がハプニングの連続で芝居の続行が困難になりそうなのを、スタッフ達が必死に陰で支えて芝居を続けるというドタバタ喜劇で、映画では「極楽大一座 アチャラカ誕生 」(1956)で、その一部が再現されている程度で、ちゃんと映画化した作品を見た記憶がありません。 「カメラを止めるな! 」はある舞台芝居がアイデアのベースらしいですが、映画では本来「カット割」があるので一幕ものの演劇でのハプニングの連続というアイデアが成立しにくいところを、「ゾンビ専門チャンネルで生放送されるワンカメラワンカットの映画」という今風のアイデアを使い、舞台劇特有のハラハラ感を見事に成立させたところがすごいんです。 「コロンブスの卵」的発想の超低予算映画で、しかもドタバタ喜劇ですから揚げ足を取るのは簡単ですし、感覚が合わない人もいるでしょう。 映画の予想外のヒットはSNSなどでの口コミの拡散など時代とうまくマッチした部分もあったのでしょうが、海外でもこの作品の面白さに共感する人がいたということは、この発想はインディーズ映画としては結構よくできているということではないかという気はします。

5人がナイス!しています

1

人気なんでしょうか? 人気、というより、話題、という感じだと思ってましたので、フランスでリメイクっていうのは意外だと私は思いました。 制作費の安さ、自主制作ということでの期待値の低いところからだからこそ話題になったのかなーって思ってます。 面白さとしては、ワンカメで一回「安っぽいホラー映画を見る」気分を味わうなかで、変な違和感、不自然さ、なんか無駄にここの尺長くない…?とか異様な雰囲気を味わいながらひとまず通しで見てみるわけで。 そのあと、あの違和感の裏にこんなことがあったのか!というネタバレ、伏線回収をしていく過程で もう一回「安っぽいホラー映画(舞台裏)」を見るという…。 斬新かつ、小気味よく、舞台裏のドタバタ感、ハプニングと、それをごまかすための咄嗟の対応が、冒頭に見た「ワンカメのホラー映画」に仕上がってる偶然などを、一回目は面白く拝見しました。 低予算でこれを作ったこと自体が、あっぱれと思います。 さて、リメイクで面白くなるのか?という疑問は残ります。

1人がナイス!しています