回答(5件)

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もともとの意味は「からし菜」という野菜のこと。実が小さいので「微細なもの」「つまらぬもの」という意味も持ち、いまでは「ゴミ」になってしまったけどね。 伊勢物語に芥川が出ている。

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そんなこと言ったら、 二葉亭四迷、はどうなってしまうのか?。。。

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詳しいいきさつは知りませんが、他のかたが書いているとおり、固有名詞の芥川を名字にしたものなのでしょう。 しかし、漢字の語義をさかのぼりすぎるのも考えものです。まして、任意につけられる下の名前と違って「芥川」は何代も続く名字です。 下の名前で言えば、たとえば「士」という字は、男性名に使われることがたまにありますが(「芥」より頻度は高いでしょう)、原義にさかのぼったらどういうことになるか。人前では説明するのも憚られかねない。 でも説明できるのは、その字を名前に持つ人も周囲の人も、原義までを問題にしていないからです。

念の為に補足。 「芥川」の例のみを以て、 >>こういうのが謙遜とか昔の美学とかなんですかね。 などと言わない方がいい。ちょっと立ち止まって考えましょう。 たとえば、名字にも下の名前にもありそうな「道」はどうですか。 切り落とした敵の首を持って歩いているんですよ。でもそれを「残虐性」の表れだとか「勇ましさ」の象徴だとは言わないでしょう。 さらに「幸」の字が使われているからと言って、(説にもよるけど)「罪人だ」とか「刑罰だ」とか、「手枷をされながら刑罰を逃れるとは、さては上級国民か」などと言う人はいないでしょう。 もしいたら、その人はいろんなことを疑われます。 上に書いたけど、字源に遡るのもほどほどに。

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高槻の芥川は阿久刀神社の近くを流れているので「あくと川」が訛ったとの説があるようです。 なお伊勢物語6段の「あくた川」は実践女子大蔵異本伊勢物語では「章河」とあるので、誤写により「あき川→あくた川」となったと私は考えます。「あき川」もさらに古くは「はに川」の誤写であり、大原を流れていた「はに川」が本来の舞台であったろうと思います。

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芥の意味は、たしかにごみ、屑といういみですね。 ただし、芥川龍之介は本名で、新原龍之介として生まれたが、母方の実家、芥川家の養子になったため芥川の姓になりました。 その芥川家は、士族で徳川家に仕えた奥坊主の家柄で、さらに歴史をたどると、 鎌倉時代には大阪の高槻市に芥川城を築いた一門であり、その名は、高槻市辺りを流れる芥川から取ったと思われます。

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