中世ヨーロッパの騎士団はどこの国の所属の軍隊ですか?

補足

騎士の給与や食料、武器の補給などはどこの国からもらっていたのですか?略奪や教会からの寄付で成り立っていたのですか??

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ここの回答を見ますと、階級としての騎士と、騎士団所属の騎士を混同している方がいます。 騎士には、騎士階級に属する騎士と、騎士団所属の騎士がいました。 階級としての騎士は、下級貴族の下で庶民の上の階級になります。 自分で領地経営を行い、それにより生活の糧とします。 領主の要請があれば、出撃することになります。 騎士団には所属しません。 名誉騎士団所属騎士は、原則として伯爵以上の上級騎士が構成員です。 自分で領地を持っているか、国から年金をもらう立場です。 上級貴族が、名誉として受け取ります。 修道騎士団は、貴族の次男や三男が所属します。 上級貴族の子息は、部隊長クラスに、下級貴族の子息は現場指揮官に、騎士階級の子息は兵士となります。 あと気になったのは「カラトラバ騎士団」 カラトラバ騎士団は、修道騎士団になります。

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ええと、まず「騎士」でいえば、イングランドのナイトやドイツのリッター、フランスのシュヴァリエなど、実際には「国によって制度が若干違う」ということがまずあります。 大半は一代限りの所領を王からあずかり、それを経営することで生活しています。その領地を保障してくれるのが王(封建制)で、騎士には給料なんて無く、自分の領地からとれる「税」によって、生活をまかないます。 で、時代が下ると騎士を増やしたい王の意向と、実際にはそんなに領地がないっていう事情がぶつかって、「領地なし騎士」が増えます。 それでも腕のいい騎士は戦闘競技などで腕を示して、王から領地を分け与えてもらえる可能性がありましたが、それも限界があります。 そこで起きたのがローマ教皇ウルバヌス2世が訴えた「十字軍遠征」。 これでイェルサレムを奪還できれば、土地なし騎士が領地を持てる「かも知れない」訳です。そんなわけで数多の土地なし騎士が十字軍に参加しますが、元々所属不明の騎士たちですので、あまり具合がよろしくない。 そこで結成されたのが「騎士修道会(騎士団)」というわけです。 つまり、この時点で「騎士団は国には所属してない」のです。軍事的に作戦行動では国軍と協力はしますが、配下になったわけではないのです。 騎士団の問題をどこかよそに言っても、取り合ってくれません。権限がないから。 それから、聖堂騎士団などでは聖地巡礼の人たちの財産をあずかる「銀行業務」をしていました。ヨーロッパでお金を預かったら証文を発行し、イェルサレムでその証文を見せれば金が引き出せるわけです。お金自体はもちろん組織的に騎士団が輸送したので、個人がもって移動するよりは安全でした。 こういう銀行業務も騎士団の重要な収入源でした。 逆に、そうして権限を得すぎたことで聖堂騎士団はバチカンから「異端認定」されて解散を余儀なくされることになりました。 一方、聖ヨハネ騎士団はそこまで世俗権力を得なかったために、現代でも存続していて活動しています。一応マルタ共和国に所属してることになっていますが、国の組織=騎士団なので、マルタ騎士団は事実上のマルタ共和国となります。

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騎士団=騎士修道会の所属は全てカトリック教会=ローマ教皇庁です。 日本の僧兵に近い存在ですが、僧兵は下級の僧が武装したのに対し、騎士修道会で武装をしていたのは貴族出身者です。 ドイツ騎士団が神聖ローマ帝国の軍隊というのは間違いです。 ドイツ出身者で構成されていましたが、あくまでもローマ教皇庁所属の修道会です。 テンプル騎士団はフランス出身者で構成された修道会で、レヴァント喪失後はフランスパリのタンプル塔を拠点にしていました。 三大騎士団の残り聖ヨハネ騎士団(ホスピタル騎士団)の構成員はフランス出身者を中心にイベリア半島、イタリア半島、ドイツ、イングランドなどの出身者です。 因みに現在も領土を持たない主権団体として存在しており、バチカンと同じく国連オブザーバーとして参加しております。

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日本や中国などアジアの武士道と、西洋の騎士道は全く違う。 西洋人は女性をレディとして扱う。 レディはコーカソイド女性にしか務まらない。

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騎士団は、すごく乱暴に分けると、騎士修道会と世俗的騎士団のふたつに分かれます。 テンプル騎士団は騎士修道会の方で教皇の認可があたえられて設立されたものです。 世俗的騎士団は国王や大貴族が設立するものであり、イギリスのガーター騎士団、ブルゴーニュ公国の金羊毛騎士団、スペインのカラトラバ騎士団とかがそれに当たります。 まあ寄進や援助はするものの、騎士団がやったことに対して教皇や国王はあまり具体的に責任を負い補償とかはしてくれないようです。

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