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2021/6/15 9:13

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「人妻」は「ひとづま」なのに、「稲妻」は「いなずま」と書くのはなぜですか?

補足

どれも「二語の連合」にあたるのに表記が違う理由がわかりません。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。 現代仮名遣いでは矛盾をOKにした、ということですね。

お礼日時:6/16 8:55

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戦後の現代仮名遣いが推奨される前は、どっちも「ひとづま」「いなづま」でした。鼻血も「はなぢ」、布地の地も呉音で「ぢ」と書くのが伝統的な書き方でした。 なぜなら、ニ語以上の複合語では、元の成文を明示した方が意味が通りやすいからでしょう。 人妻は他人の「つま」という意味ですから、「ひとつま」が連濁して「ひとづま」になる。現代語では「づ」と「ず」の発音が同じだからといってわざわざ「ず」と書き換える必要はない。 「つま」という語は爪先のツマと同じで「端っこ」を表す語です。昔、男が妻の家に通う結婚形態が普通だった頃か、妻の実家の母屋の端に「褄屋(つまや)」を建て、そこで結婚生活が行われた。褄も夫も互いに相手を「つま」を呼んでいたのは、「褄屋の人」を意味する言葉だった。 「稲妻」「稲光」は秋に稲が実る頃に雷が光ることから出た言葉。稲妻は稲を訪れる「夫(つま)」を意味する。もし今は稲妻を「いなずま」と書くとすれば、語源意識が失われた上に、「づ」も「ず」も全く同じ発音になっててるからどっちでもいんじゃね的な発想でしょう。 表記を発音に合わせて変えてゆくと、言葉は際限もなく乱れてゆきます。戦後の占領軍と結託した「国語いじり」はそれが目的なのでしょう。

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6

①意味的に稲と妻に分けられないから。 ②この地はもとから「じ」と書くから。 親父は昔は「おやぢ」と書いたが現代仮名遣いでは× いちばん答えが難しいのは田地。これは「でんち」とも読むし「でんじ」とも読むのです。

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簡単に言うと「づ」と「ず」では「ず」を優先して使用するルールになっています。 ただし「人妻」のように、「妻」の意味が残る場合は、「妻」の読みが尊重されるのです。 「稲妻」の場合、妻とは関係ないので、ルールが適用され「ず」が使われるのです。

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13

ひとづまは妻だから「づま」です。 いなずまは妻ではないので「ずま」です。 鼻血は血だから「ぢ」です。 布地は地面(ちめん)ではないから「じ」です。

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昔はいなづまと書いたようです。もともと稲夫(つま)の意味(雷光が稲の花に霊気を与えて実らせるという民間の伝承)だったので、夫(つま) の言い方が無くなったので妻にかわり、漢字書きが一般的でなくなり、読み方も口語化の影響で”づ”にする必要を感じなくなったのでしょう。

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