原子力とか放射能とは何ですか?いまいち理解出来ません!放射能は燃料とか動力の一種ですか?原子力潜水艦とか空母は半永久的に動くとか?聞いた事あります。原子力は兵器にも使われてますね。原子爆弾核兵器!でも

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

分かりやすく説明して頂きありがとうございます(^^)

お礼日時:7/16 21:53

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物質の種類の事を元素と言いますが、元素には水素のように軽いものもあれば金のように重いものもあります。 この重さは原子の中心にある原子核を構成する小さな粒子の数で決まります。 重い物質は原子核の粒子の数が多いと思えば良いです。 しかしこの粒子がとても多い物質は粒子同士がおしくらまんじゅう状態になって不安定なんです。 時々原子核の中の粒子がはじき出されて原子の外に飛び出してしまうことがあります。この飛び出した粒子を「放射線」と言います。 この時々粒子が飛び出してしまう性質というのは、別の言い方をすると「放射線を出す能力」とも言えます。この放射線を出す能力のことを略して「放射能」と言います。 ですから放射能というのは性質とか能力を表す言葉です。 こういう放射線を出す物質の事を「放射性物質」とか「放射性元素」と言います。 こういう物質は自然界にも普通にあって、放射線はいつでもその辺を飛んでいますが、量も少なく、一か所に集まることもないのでそれによって何かが起きるという事もありません。 さて、物質の原子から粒が飛び出すときに実はエネルギーが発生します。 このエネルギーは原子1個が発生させる量としては火薬とか石油が燃えるのとは比べ物にならないくらい莫大なんですが、自然界では時々1個の原子から発生するだけなので小さすぎて利用できません。 これを人工的に一か所でまとめて同時に発生させるのが「原子力」というエネルギーです。 一か所にまとめるためには自然界にある鉱石などから要らないものを取り除いて必要な物質だけを残します。つまり純度を高める訳です。この作業を濃縮ともいいます。 この濃縮された放射性物質を大量に一か所に集めてぎゅっと固めると、あることが起きます。 ある1個の原子から飛び出した粒子が近くの原子の原子核に衝突します。 衝突された原子核はそのショックで壊れてそこからまた粒子が飛び出します。 その飛び出した粒子がまた別の原子にぶつかって・・・という連鎖反応が起きるんです。そしてこの時飛び出す粒子の数は複数なので、1個が2個、2個が4個、4個が8個・・・というように反応が大きくなってゆきます。またこの粒子の速度は光の速度と同じなので、一瞬のうちにものすごい回数の粒子の飛び出しが起きるわけです。 上で書いたようにこの時には莫大なエネルギーが出ますから、それが一度に集中して起きれば、ほかの方法では発生させられないような巨大エネルギーにもなる訳です。 この反応を兵器として使うのが原子力爆弾です。 さて、上で書いた連鎖反応ですが、物質の純度が低かったり障害物があると、飛び出した粒子は次の原子に衝突しないでハズレるものが増えます。 という事は、これを上手にコントロールできれば1個が1個、1個が1個、1個が1個・・・というように反応は続くけど大きくはならないという状態も作り出すことが出来るんです。 この状態を作り出す装置が「原子炉」です。 原子炉の中では粒子の飛び出しが一定の規模で継続して行われています。 こうすると丁度いい量のエネルギーが長時間発生し続ける訳です。 この、原子炉で使うために濃すぎず薄すぎず丁度いい濃度にした放射性物質の塊の事を「核燃料」と言います。 地上の発電所では時々原子炉を止め、燃料を交換しながら使いますが、核燃料の交換は大変な作業なので、船や潜水艦に乗せる原子炉は最初に沢山の燃料を中に入れて密封してしまい、そのまま何年も稼働し続けられるようにしています。 燃料を積み替えるときは船をバラシて原子炉を取り外す大工事になります。 さて、話を放射線まで戻しますと、放射線とは原子核から飛び出した粒子だと書きましたが、じつはこの粒子が飛び出すとき、原子核の周りをまわっている電子も一緒にはじき出すことがあります。 この粒子と電子が生物の体にぶつかると体を作っている様々な物質の分子がダメージを受けます。運悪くDNAにぶつかればDNAがダメージを受けてしまうわけです。 なんにせよ一度に大量の放射線を浴びれば体中のいろいろな細胞がぶっ壊れます。白血球が壊れれれば白血球が減少しますし、血管や粘膜が破壊されれば内出血、鼻血、下痢などが起きるわけです。 そしてDNAが壊れていれば染色体異常が起きて後々癌になったりするわけです。 かなり端折った説明で、わかる人が見れば雑すぎると言われると思いますが、文字数的にこんな感じで終わりにします。

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原子力 … 原子核の変換(物質の原子核が割れたりくっついたりして別の物質に代わる)や核反応(原子核が割れたりくっついたりする反応)の際に出てくるエネルギーの総称。 放射能 … 放射線を出す能力。「放射」線を出す「能」力で「放射能」 なので「放射能を浴びる」という言葉は成立しません。「放射線を浴びる」ならOK。 例えば人間ならボールを投げる能力があり、これを投擲する能力ということで投擲能と定義したとすると、投げたボールをぶつけられた方は「投擲能をぶつけられた」とは言わない。 「ボールを投げる能力」を「放射線を出す能力」に置き換えると、ここで言う投擲能が放射能で投げるボールが放射線。 ただそれだけのことですし、原子力については中学校で習ったはずなので、授業の内容でも思い出してください。

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【gry********さんのいう「放射能を浴びると死んでしまう!」】について、 ーーーーーーーーーー 〇ベクレルさん、キューリー夫人、レントゲンさんの放射線の発見の時代を経て、原子力の研究がなされ、それ以後多量の放射線の影響も知られるようになりました。 〇現在は、すべての人が、日常生活においても自然界から放射線を浴びていることもわかっていて、その量は非常に少ないので死ぬことはありません。 〇人間の体内にもカリウム40という放射性物質があるので肉体はそれからも放射線を受けています。 〇不幸にしてJCO事故ではいっときに多量の放射線を浴びてしまったので、治療がなされましたが犠牲者が出てしまいました。 いっときに大量に放射線を浴びると死に至ることがあります。

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核エネルギーの源泉は、核力のエネルギーだと思いますが、 https://himajinnohimana.blog.fc2.com/blog-category-12.html を見ると、核エネルギーがどうして発生するのか理解出来ると思います。 尚、放射能というのは、放射線と放射性物質の両方をまとめて表す言葉で、放射能は、生物にとって有害なものという意味で使用する言葉です。 尚、原子力と放射能が具体的どういう物かは、 https://himajinnohimana.blog.fc2.com/blog-category-7.html https://himajinnohimana.blog.fc2.com/blog-category-13.html を見てください。