以前、生物兵器と化学兵器は「貧者の核兵器」と呼ばれ、日本の周辺では北朝鮮の製造・使用が危惧されていました。しかし、その北朝鮮は今核兵器を持っています。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。

お礼日時:9/18 12:01

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東アジアで最貧ですが世界的に見ればそんなに貧乏ではないですし、昔は重工業の発展した国でした。韓国に追い越されたけど。

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北朝鮮は昔から貧国ではなかったんですよ。ソ連から援助を受けていました。 北朝鮮は1961年にソ朝友好協力相互援助条約を結び、冷戦時代はソ連から多額の援助を受けていました。1970年代までは韓国と経済力では差はありませんでした。 しかし1980年代に起きたKGBによる北朝鮮軍クーデター未遂事件で一気にソ連の関係が悪化。 さらに冷戦終結とソ連の崩壊によりロシアは韓国を重視するようになり、北朝鮮への援助をやめてしまう。ここから北朝鮮は没落の一途を辿ります。 北朝鮮の経済は援助頼みで経済政策も農業政策もメチャクチャだったからです。援助が止まるとたちまち最貧国へ没落した。 ----------------------- 核武装も最初は援助頼み。その後はブラックマーケットから必要な技術、機材を買いあさります。 独自で核開発する技術を持たなかった北朝鮮は援助を受けていたソ連から実験用原子炉を輸入、その後は核開発を禁じたNPT核拡散防止条約に加盟することを条件に原子炉3基の導入に成功します。 http://kakujoho.net/susp/nk_chrono.html これで核兵器の原料であるプルトニウムを作る原子炉は手に入れた。しかしこれはあくまで発電用の原子炉であり、核兵器に必要な技術はソ連は渡しませんでした。 そこで北朝鮮はブラックマーケットに目をつけた。 1970年代から80年代、パキスタンの核開発技術者だったアブドル・カディール・カーン博士が密かに核開発技術を売買する「核のブラックマーケット」を作っていました。 http://www.asahi.com/special/nuclear/TKY200402060219.html そこで北朝鮮は核兵器製造技術を入手したと言われています。 また北朝鮮はノドンといったミサイル技術を売り出しており、ミサイル技術をパキスタンに売る代わりにパキスタンの核技術を手に入れたとも言われています。なのでパキスタンのミサイルはノドンそっくりです。 https://www.jiji.com/jc/d4?p=wmu812-jlp01072628&d=d4_mili こういった購入費用は1980年代まではソ連の援助もあったので大きな問題にはならなかったようです。 こうして援助によって経済が順調だった1980年代後半には北朝鮮は核開発に必要な原子炉・技術はほとんど手に入れていたと推測されています。 そして1990年代には手に入れた原子炉・技術によって実際の核弾頭開発に着手。それによって1990年代の第一次朝鮮半島核危機を迎えます。 このとき初めて世界は北朝鮮の核開発を認識しますが、このとき既に核開発に必要なものは手に入れた後だったのです。