ショパンコンクールファイナルの演奏について 反田さんが二位とのことで、胸が熱くなりました。 私は反田さんが一位だと思ったのですが、ブルース・リウの方が上だった理由は何ですか?

6人が共感しています

ベストアンサー

13

13人がナイス!しています

ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さん、すばらしい分析や感想をありがとうございました。 言葉にできないニュアンスを、分かりやすく心に届く表現で伝えてくださり、感謝いたします。

お礼日時:11/15 14:51

その他の回答(15件)

1

一番ミスが少なく、使っているピアノのためか、一番音量が出ていた。反田くんは第一楽章の後半で右手の和音が少しずれてしまったし、他のピアニストも使っているスタインウェイなので、音色や音量が横並びになってしまった。

1人がナイス!しています

4

ひとことでいえばインパクトの問題かと。 演奏後の聴衆の熱狂は負けず劣らずでしたが、いかんせんフルース・リウは最後の最後、どうしても印象は強くなります。 リウは1次から大変個性的で大胆な演奏でした。反田さんは、ポーランドの聴衆を意識して、それに和製テイストを加えた解釈で、それはそれで斬新ではありましたが、インパクトという点ではリウに及ばなかったということでしょうか。

4人がナイス!しています

1

全員が納得する結果なんてあり得ないというのは大前提です。 最低でも、一次〜本選までの演奏は加味されます。つまり全体で見た時、ブルース・リウさんの方が優れてたということです。 反田さんも、ブルース・リウさんも他の賞は取っていないので、ある意味分かりやすいです。 ポーランド人の審査員が約半数いるのはいつもの事ですし、正統派?以上に興味深いコンテスタントが多かったため、正統派?が落とされただけの話です。(正統派?がそれ以上の魅力を審査員に示せなかった。) どんな演奏が正統派と言えるのかは分かりませんが。 コンクールは発掘の場です。個性的でも、光る表現があれば上に行く可能性はありますよ。どこまで本当かは分かりませんが有名人は、コンクールには不利と言われてます。 今回はそうでもなかったと思いますが。

1人がナイス!しています

3

所謂、運動会の徒競走と同じです。たまたま今回の結果はこうなっただけであります。ブルースさんでも反田さんでもそう、差はありませんでしたから。牛田さんの良さがあまり出なかった2次。そして角野さんが反田さんを超えたと思った感じもした3次。コンクールって、そんなもの。でもブルースさんはー。やはり1位になったという事は、どこでも超越した演奏をしていて目立っていたのであり。ポーランド人が最後が一人しか入賞していない。これは本当に最後は実力で決められております。牛田さんと角野さんが次回に出たとしたら絶対に今回とは異次元の凄いショパンになりきる演奏になりそうでその為には、牛田さんも角野さんも、古い文献を読んだり更に歴史を研究したりマズルカの舞踊を。それだけで無くてその後の第2次世界大戦の部分はショパンは生きてはいませんでしたが、祖国が戦場になり沢山の命が奪われて歴史がどんなに悲惨だったかを、本を沢山読んで、人々の奪い合い苦しみと人間の弱さを鍵盤で表現したら、それはもう 魂に響く演奏になります。 人の悲しみ苦しみに寄り添えるピアニスト。自己の栄冠を目指すだけで無くて平和な人間愛に満ちた演奏家こそ、ワルシャワは求めております。

3人がナイス!しています

8

反田氏が2位に入選したのは、かつては荒削りで音量が大きい芸風をポーランドのショパン大学に入学して改めたことですね。 個人的には順位はともかく、ファイナルまでに優勝候補がたくさん落選してしまったことに違和感を感じます。 その理由の一つは、ポーランド出身のピアニストの評価は大甘のホームタウンジャッジがまかり通りました。 理由は今回は17人の審査員のうち8人(47%)がポーランド人であったことです。 前々回16回では13人に5人(36%)、前回17回では17人中7人(41%)だったのが理由もなく増えているのです。 反田さんが落とされなかったのは、ショパン大学に留学していたからだと思います。ファイナルまで到達しなかった中に真の優勝候補がたくさんいたと思います。牛田さんとかもその一人ですかね。

8人がナイス!しています