民法の制限行為能力者の意思表示についての質問です。モヤモヤしているのでどなたか詳しい方教えていただけたら幸いです。

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ベストアンサー

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ご指摘ありがとうございます。 20条2項ではなく解説を見たら20条でした。元々はこちらの問題で解説を見て「催告って意思表示じゃなくて意思の通知だから98条の2とは関係ないのでは?」と引っかかって悩んでしまったのですが、まだモヤモヤしてしまいます。 「」で引っかかってしまったのですがそこは無視してこの問題のウの解き方は、「」の意思表示云々ではなく20条の2項に未成年者が含まれていないから追認したものとはみなされないという解釈でよろしいでしょうか…?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

仕事がありベストアンサーが遅くなってしまいすみません。 自分の中でやっと納得できました。 こちらが添付した写真に対してもわざわざ返信してくださった方をベストアンサーにさせていただきますが、詳しく例えて意思表示と意思の通知の違いを教えてくださった方もとてもわかりやすく簡潔にどちらの条文の適用がないと教えてくださった方も助かりました。ありがとうございました! またどうかよろしくお願いします。

お礼日時:10/28 21:26

その他の回答(2件)

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質問者さんの言うとおりです。 催告は、意思表示ではなく、意思の通知なので、民法98条の2の適用はありません。 そして、民法20条の催告については。 民法20条のどこを読んでも、未成年者に対する催告については全く書かれていません。 つまり、未成年者に対して催告をしても、何の法律効果も発生しません。 なので、結論としては。 未成年者に対する催告には、民法98条の2の適用はない。民法20条の適用もない。 どちらの条文の適用もないのです。 それは、条文を読めばすぐにわかることなので。普通に条文を読んでください。

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行政書士有資格者です。 質問文の日本語の言い回し(表現)がわかりにくい部分があるので、意思表示と意思の通知の違いがわからない、という趣旨だと思って回答します。 意思表示とは、法律効果の発生を目的におこないます。 A「バイクほしいです!売ってください!(意思表示)」 B 「いいよ、これもういらないから5万円で売ってあげるよ?」 A 「安い!買います!(意思の合致|契約成立)」 これは、バイクの売買という契約を目的に意思を表示してますよね? そして、バイクの売買契約の成立後、バイクを売ったB君はA君にバイクを渡しました。しかし、A君からはお金がもらえていません。 さて、このとき、B君は成人でA君は未成年者だとします。 B君はA君に「バイク代よこせ~」と催告しました。 はい注目!このとき、バイクの売買契約はすでに成立していますよね?売買契約のための意思表示はすでに双方交わし済みです。 B君の「バイク代払ってくれよ」は、お金を払ってくれていないA君に対する、すでに成立した契約の債権者/債務者の関係にある お金の支払い を求めるものであって、バイクの売買契約をするためのものではありません。すでに契約のための意思表示は済ませています。 「バイク代払ってよ」は、民法的に言い換えれば、 B「ちょっとお前まじで金払え!バイクはすでに渡して、こっちの引き渡し債務はすでに履行して、こちらの義務は果たしたのだから、今度はお前の金銭債務をお前がちゃんと履行してくれよ!」という「おねがい」です。 バイク代を支払ってくれという「意思」を通知する行為です。 「ねえ、早くバイク代を払ってくれよ!」と意思を相手に伝達し、相手が「わかりました!」と言ったからと言って、相手に債務が発生するわけではないし、バイクの売買契約が成立するわけでもない。すでに売買契約は双方の意思表示によって成立しています。相手がバイク代を支払うという債務は契約時に発生しています。 だから、法律効果の発生を期待しているというよりも、相手の債務の履行という責任を果たしてほしいことの通知にすぎません。 だから、意思の通知なのです。 そして、未成年者は、催告の受領能力がない、というよりも、行為能力が制限された制限行為能力者です。単独では法律行為ができません。 そんな者に催告をしたって、そもそも行為能力がないのだから、その者がいくら「バイクの売買契約はたしかに結んだよ」と言ったとしても、意味がないし、行為能力がないのだから「やっぱりあの売買契約はなかったことにするよ」などと取り消すこともできるわけです。 民法に「受領能力」なるものは存在しません。意思能力、行為能力などあります。 しかし、制限行為能力者、たとえば未成年者の親など、行為能力がある者に対して、「あんたの息子のA君がバイク代くれないんだけど、払ってくれよ」と催告をして、A君の親が、「なんですって!? あのバイクはあなたから買った物だったのね!? あなたにも迷惑かけたし、買ったのだから仕方ない。お金は払いますよ」などと、その催告に対して、その契約を確かに認めて有効にするという「追認」をしたとする。 制限行為能力者の法定代理人である行為能力が、それを追って認めたのだから、その取り引きは、取り消しがなかったのだから、未成年者の取り引きであっても有効にしよう、という話です。 意思の通知そのものは法律効果を発生するものではなくても、それに対応した行為能力者などの追認や取り消しなどによって、契約が有効に成立したり取り消されたりするという効果は発生するわけです。 なんとなく違いがわかりましたか? たとえば、消滅時効の援用の場合、「もう最後の返済から5年を経過したから、借金は返済しませーん!」と意思表示をした場合、相手が「は?時効の援用なんて認めねえよ!払えよ!」などと言おうと、有無を言わさず、時効の援用によって、その債権債務は発生のときのさかのぼって消滅します。 これは、債務の消滅を求めて一方的にする「意思表示」です。 しかし、このとき、債権者が「そんなこと言わずに、お金返してくださいよぉ」というのは、返してほしいことの「意思の通知」です。「お金返してくださいよぉ」と言ったところで、相手にお金を返してもらう法律効果が発生するわけではありません。お金を貸すという契約はすでに双方の意思表示によって成立しており、「お金を返す」という債務はすでにその人物にあります。 したがって、「催告」は、意思の通知です。 上述したような、消滅時効の援用や契約の成立などを求めるものが意思表示です。