刑法 実質的違法性について 刑法に規定する構成要件に該当するものは、原則として違法とされる。

法律相談78閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

ベストアンサー

0

その他の回答(3件)

0

他にも回答がありますが、更に、「可罰的違法性」という問題もありますね。 法益侵害の程度が軽微な場合(例えば、「チリ紙1枚の盗取」であっても、その行為は窃盗罪の構成要件に該当しますね。これで、10年以下の懲役刑又は50万円以下の罰金刑に処してもいいのですか?)、法益侵害はあるが対立法益によって保護される可能性のある場合(例えば、「労働争議行為」は所定の法規定に抵触するが、争議行為として許容されうる場合であっても、処罰されるんですか?)などについても、実質的違法性に関連して考える必要がありますね。

0

>例えば、5人を殺したら(構成要件に該当する)死刑でいいのでは?これの何が問題なのですか? その犯行の背後にあるストーリー性(悪質性)を考慮しているのでは? 防御のために人を殺してしまったのか、 貧困のために人を殺してしまったのか、 恨みのために人を殺してしまったのか、 快楽のために人を殺してしまったのか、 同じ「人を殺す」であるのだとしても、その犯行の性質はそれぞれ異なる。

0

構成要件に該当しても違法性阻却事由があれば違法ではなくなるではないですか。 もし構成要件該当性の判断だけで違法性の有無を判断していいなら、正当防衛は成立できなくなるでしょう。

情状の問題はたしかにありますね。 情状は犯罪成立後の話ではありますが、構成要件該当性とは違って違法性、責任は存否だけでなく程度が問題になると解される(大塚仁)からです。