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●東條英機: 総理大臣•陸軍大臣 開戦の日のラジオ演説 「、、、建国2600年、我らはいまだかって戦いに敗れた事がありません、、、この尽忠報国の大精神ある限り、英米と言えども何ら怖れるに足りないのであります」 1943年2月5日 衆議院戦時行政特例法案委員会で 「 飛行場の要らない飛行機 欧州へ半日で飛べる飛行機 ガソリンなしで空気中から燃料を補給して飛べる飛行機 を造るべきだ」 戦争ボロ敗けの1945年2月26日、天皇の下問に答えて 「戦争はまだ五分五分でございます、、、本土決戦があっても米軍の三割の兵力で防げます」 ●頭山満: 国粋主義の大物 昭和20年2月6日の毎日新聞に 「アメリカは有り余る機械力という奴で泥棒根性丸出しに刃向かってくる。飛行機も軍艦も、、、わしら日本人はこの機械力に人雷をもってぶつかればよいのじゃ。人雷のほかに神雷もある、、、これだけでよい。もうあとは言わんでもよい。そうじゃろう」 ●平沼麒一郎: 元首相、枢密院議長 1945年8月9日、御前会議で 「皇室の御安泰は、国民が全部戦死してもこれを守るべきであります」 こう言う連中が当時の日本を指導していたのです。
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質問者からのお礼コメント
有難うございました。
お礼日時:1/24 4:21