それはないです
2015年のm-1は、歴代王者のみで審査を行いましたが、全体的に審査員の層が若かったことが原因で大会の雰囲気が緩く、フェスのようなノリになってしまいました
その結果、うまさや新しさを重視せず、明るいノリだけのトレンディエンジェルがその空気に合ってしまい、優勝しました。巨人や松本などがいたら絶対こんなことにはならなかったでしょうね。現にトレンディエンジェルの優勝はm-1の格を下げたと言って間違いありません
つまり、一定の緊張感は必要ということです。2015年の審査員にも相応しい人はいたとは思います。実際、礼二や富澤はその後も審査員を継続されていますが、特に審査がおかしいとは思いません。つまり、そういう人と、重鎮の人と、両方で審査を行えばいいのです
ニューヨーク屋敷とかあり得ないでしょ。流石に話にならないです。まだm-1のラストイヤーも過ぎていなければ、決勝にも二回しか進めていない。そんな人が審査員で納得する方がどうかしていますよ。チョコプラ長田もないですね。大体、コントの人じゃないですか。まあ、あえてコント師を入れてその目線から審査してもらうというのはアリかもしれませんが、それならもっと格のある大物の方にしてもらいたいです
大悟、山内、川西なら、ゆくゆくはアリかなと思います。でも、まだ今は早いかなと思います。あるとして大悟くらいですかね
個人的には、巨人のような重鎮の方に審査してもらいたいという考えなので、巨人がどうしても審査員を引退するというなら、後釜も西川きよしくらいの人に行ってもらいたいと思っています。ちなみに、上沼の後釜はハイヒールリンゴ一択だと思っています。松本と同期なので、引き受けてもらいやすいと思いますし、そもそも女性芸人枠で、m-1の審査員が務まる人なんて他にいないからです。少し若い人だと、友近はコントですし、他はオアシズ、ハリセンボンくらいしか思いつかないですが、それだったらリンゴの方がよっぽどいいと思います
まあ、そもそも巨人と上沼も、毎年のようにやらない宣言して結局毎年引き受けているので、次回も同じメンツというのがオチだと思いますが、仮に巨人と上沼が入れ替わるとしても、それ以外は変わる話は一切ないので、松本、礼二、富澤、塙、志らくは同じだと思います
上沼の代わりはリンゴ、巨人の代わりは西川きよしを望みますが、質問者様が仰るように若い人を取り入れた方がいいのなら、ますおか岡田、パンブー佐藤あたりがいいと思います