放射線計測
放射線計測 10分後 452cpm 30分後 335.4cpm 機器効率53.66% 上の値から壊変定数 と元々のAと半減期を求めたいです どう考えても無理ですよね??
ベストアンサー
機器効率とは検出効率のことでしょうか 452の時:実際の崩壊量=452/0.5366=842 335.4の時:実際の崩壊量=335.4/0.5366=625 崩壊速度は放射線量であり、そのときのAに比例するので Cpm=dA/dt=-λA これを解けば A=Cpm/λ=Ao*e^(-λt) t1=10では、842/λ=Ao*e^(-10λ) t2=30では、625/λ=Ao*e^(-30λ) 比をとれば、 1.348=e^(20λ) 自然対数をとれば 0.298=20λ 壊変定数λ=0.0149._/min...◀ A/Ao=1/2となる時間が、半減期τなので 1/2=e^(-λτ) 対数をとれば ln(2)=λτ→0.693=0.0149τ 半減期τ=46.5_min...◀ 10分のデータを使って 842/λ=Ao* e^(-10λ) Ao=842/(λ* e^(-10λ))=65517=65500... .◀ どうでしょう
質問者からのお礼コメント
凄いです、、、、、、 もう諦めかけてたのですが、理解出来た気がします、、 ご丁寧に説明してくださり、ほんとにほんとにありがとうございます!
お礼日時:1/25 11:43