ご覧いただきありがとうございます。 子供が中学受験をするのですが 栄東 巣鴨 九段中学 武蔵が合格した場合 どこに行かせますか?
ご覧いただきありがとうございます。 子供が中学受験をするのですが 栄東 巣鴨 九段中学 武蔵が合格した場合 どこに行かせますか? 私はお金を考えると九段に行ってほしいのですが、家内と意見があいません。
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ID非公開さん
2022/1/21 11:00
九段中等教育学校がいいね。 2021年の 大学の合格実績がとてもいい。 東大・・・・4人 一橋大・・・2人 東工大・・・2人 東京医科歯科大・・・・1人 北海道大・・・・2人 東北大・・・・3人 早稲田・・・・30人 慶応・・・・・16人 ウィキペデア記事 ↓ 千代田区立九段中等教育学校(ちよだくりつ くだんちゅうとうきょういくがっこう)は、東京都千代田区九段北二丁目にある公立中等教育学校。校舎は2つに分かれており、1~4年生がいる九段校舎が九段北二丁目にあり、5,6年生がいる富士見校舎が富士見一丁目にある。九段校舎が主であり、所在地もこちらを使用している。 ■概要 旧制第一東京市立中学校を起源にもつ東京都立九段高等学校を前身とし、東京23区の区立初の中高一貫校。高校課程の学問を教授する教育施設で「区立」なのは全国でも当校のみである。 教育目標は「知性・感性を磨き、豊かな想像力を培う。」「心身を鍛え、自主自立の精神を養う。」「主体的に社会貢献する意欲と態度を醸成する。」を軸にして「豊かな心 知の創造」としている。 与謝野鉄幹が作詞、山田耕筰が作曲した都立九段高等学校の校歌に手を加えたものを校歌としている。 入学試験は、千代田区在住者のA区分80名と、区外のB区分80名がある。 A区分で受験するには 、受験の前年の4月1日現在に千代田区内に住所を有しており6年間居住することが条件となる。 九段中等の開校により、それまで低かった千代田区立の中学校への入学率が上昇した。 B区分で受験するには、都内に住所を有していて、入学後も引き続き卒業まで都内から通学することが条件となる。 ■沿革 大正13年に開校した第一東京市立中学校から続く歴史と伝統は、「この上もなく大きく、この上もなく強く、しかも正しい」という「至大至剛の精神」として東京都立九段高等学校を経て現在の千代田区立九段中等教育学校に引き継がれている。 第一東京市立中学校初代校長の成田千里は、徳体三位一体の新教育を理想とし、大正デモクラシーの気風を引き継ぎ、他校とは一線を画した独自の自由、かつ「至大荘」に代表される質実剛健な校風を生んだ。 制服は府立五中などと共に、当時としては画期的な背広であった。国立栄養研究所の指導の下で、学校給食が出されていた時期もあった。進学面では主に旧制一高へ多数の進学者を輩出した。 校風や行事、伝統などを引き継ぐことを約束に2006年に中高一貫校化。2019年度現在、全学年が適性検査を経ての入学生である。 ■教育 ■カリキュラム 国語科 言葉を育て、心を育てることを目標としている。自分の考えをもって目的や場面に応じて的確に書く力、話す力、聞く力、読む力を養う。 数学科 中等教育学校であることを活かし、発達段階に応じた独自のカリキュラムを編成。1・2年生で中学段階の学習内容を終了し、5年生の後半からは個々の進路希望に応じた授業を実施している。基本的には3段階の習熟度別授業を展開している。 理科 1・2年生では「本物に触れる」。実体験を重視し、観察や実験を重視した授業を行う。3・4年生では「本物から考える」。観察や実験の結果から自ら考える活動を重視する。5・6年生では「本物を探求する」。 観察や実験を通して科学の本質を探究する。〈日本学生科学賞東京大会〉や〈東京都中学校生徒理科研究発表会〉では毎年賞を受賞している。実験室が6つあることからも充実性が伺える。 社会科 多面的・多角的でグローバルな視点をもつ人材育成を目標に、講演会やディベート活動なども含め、論理的思考力を深める授業を展開している。 英語科 「世界を目指すための英語教育」を目標にし、英語検定の達成度は他の中高一貫校比べても群を抜いて高い。段階的かつ独自のカリキュラムに沿って、「使う」ための英語を指導している(1000を超える指導案や独自の活動アイディアの蓄積があるとのこと)。 朝学習の「イングリッシュシャワー」の時間にはネイティブの発音に中高生のうちから耳を慣らすことが狙いに、近隣大学の留学生を講師として招いて15分間の講義がある。 また、外国人講師や留学生により「放課後英語サロン」が開かれている。20人以下の少人数クラスを展開している。 前期課程の生徒が対象の朝の「おはようスタディ」では、外国人留学生とのイングリッシュシャワーと朝読書が週替わりで実施されている。また、後期課程では「朝学習」として自習時間を設け、週に一度イングリッシュシャワーも継続する。脳を活性化させ、授業を効率よく進める狙いがある。 「補習」に当たる「放課後スタディ」を実施。また、生徒全員が自習室を利用できる環境が整えられており、「放課後スタディ」では近くの現役大学生のサポートも受けながら手厚く指導する形をとっている。 前期課程、後期課程のどちらも、毎週土曜日授業が実施されている。通常は1コマ50分で4時限授業ある。 4年生では、3つある芸術教科(音楽I・美術I・書道I)の中から一つを選択する。 長期休業中には夏期講習・冬期講習・春期講習が実施される。 ■九段自立プラン 千代田区には在外公館や大手企業、大学、官公庁が集中しており、その地域性を活かした「九段自立プラン」が実践されている。 6年間の一貫したキャリア教育であり、コミュニケーション能力や情報活用能力を養うことを目的とする。 学習内容は「都市文化」、「環境」、「福祉」、「伝統文化」、「国際理解」など多種多様で、中等5年次にはその集大成として卒業研究に挑む。 ■学校行事 1年生 ホームルーム合宿 2泊3日。入学してすぐに行い、親睦を深めることが狙い。 2年生 英語合宿 3泊4日。福島県のブリティッシュヒルズにて実施。ネイティブとの討論などのアクティビティを通し、英語漬けの日々を過ごす。 3年生 オーストラリア研修旅行 7泊9日。5日間に及ぶブリスベンでのホームステイや現地の学校での授業を通し、英語のスキルをさらに向上させることが狙い。 4年生 至大荘行事 4泊5日。勝浦市で実施する游泳教室。遠泳を行うのが特徴で、90年以上続く九段の伝統行事である。 5年生 シンガポール海外修学旅行 2泊3日。4~5人のグループに分かれ、各グループごとに旅行計画を立てて観光をしたり、現地で英語を実践したりする。 雅楽教室 1年生で実施。宮内庁式部職楽部で管弦や舞楽を学ぶ。 キャリア教育講演会 前期課程と後期課程でそれぞれ年5回ずつ各界で活躍する著名人が呼ばれる。 体育祭 5月に実施される。縦割りホームルームでは上級生の指導による応援や歌の掛け声合わせが行われる。1・2組対3・4組の対抗戦で行われる。 九段祭 9月に実施される。2008年までは「文化祭」で、東京都立九段高等学校の「九段祭」と同時開催となった。前期課程はクラス対抗の合唱コンクール、後期課程はクラス演劇を主にする。また、各部活動がパフォーマンスやディスプレイの発表もする。 クロスカントリーレース 2月に、尽性園の近くの多摩川サイクリングコースにて実施されるマラソン大会。1・2年は7km、3〜5年の女子は9km、男子は10kmを走る。 https://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=689182
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。九段頑張らせます。
お礼日時:1/23 16:39